投稿

10月, 2024の投稿を表示しています

福山230あ1900

イメージ
 福山230あ1900 福山230あ1900は雅屋冷送の日野セレガQRG‐RU1ESBAです。 元は東京大阪グループに属するいずれかの会社で活躍していた車両で、小さな日野エンブレムが名残です。 リアスポイラーがPKGー以前の大型のものに交換されているのが特徴です。

福山230あ1700

イメージ
 福山230あ1700 福山230あ1700は雅屋冷送の日野セレガQRG-RU1ESBAで2015年式です。 元は日下部観光バスにて活躍していた車両です。 メッキ仕様となった各種ピラー及びテールランプカバーが特徴的な車両で、ヘッドライトが社外品のナイトスター製のものに交換されています。行灯にはLED表示機が装備されています。 のちにロゴが追加されました。

福山230う1200

イメージ
 福山230う1200 福山230う1200は雅屋冷送の三菱ふそうエアロクイーンⅡ KC-MS822Pです。 かがやき(岡山200か1723)←雅屋冷送(福山200か699)←かがやき(岡山200か1741)←愛媛バス(愛媛230あ123)から転籍した車両です。2社において2度の在籍歴があるというかなり独特な経歴を持っています。 福山200か699時代は真っ白な車体での活躍でしたが、現在は自社カラーとなっています。ロゴマークがイエローとなっている車両も現在は少なくなりました。

広島200か2946

イメージ
 広島200か2946 広島200か2946はセントラル交通の三菱ふそうエアロキングBKG-MU66JSです。 させぼバス(佐世保200か693)←西鉄バス(福岡200か1983)より転籍した車両です。西鉄バス時代は東京から福岡を結ぶはかた号専用車両(0001号車 のちに0003号車へ改番)として運用されていました。 させぼバス時代の下地をそのままに、ゴールドの「Fascinating Central Bus」の文字を貼っています。Fascinating Centralの表記は他の車両でも採用されていますが、初めて「Bus」まで表記されました。 ホイールがすべてメッキのものに交換されてからの姿。 運行開始前の姿。元事業者時代のエクスモードホイールを装着しています。 初運行時の写真。 ライト下にブルーのラインライトが引かれています。最後部軸を除き、ホイールがメッキのものに交換されました。

広島230く1001

イメージ
 広島230く1001 広島230く1001は八重観光のいすゞガーラ2TG-RU1ASDJで2017年式です。 ホープバス協同組合で統一されているHOPELINERカラーをまとっていますが、八重観光のロゴの羽が側面に設置されているのが特徴です。 同社の特徴でもある鏡ナンバーのナンバープレートとなっています。

2024年9月のベストショット

イメージ
 

***(秋吉台サファリランドAK E05)

イメージ
 *** 秋吉台サファリランドにてエサやりバスとして使用されている三菱ふそうエアロミディU-MK618Jです。 Xに投稿した際に多くいただいた意見より、元は東急鯱バスの模様。車内の降車ボタンや前後扉の構造のみならず、この車両には前面幕左右に東急鯱バス時代の色が残っているなど、路線バス時代の名残が多く見られます。 エサやりバスとして使用されるにあたり、腰部に車内からのエサやりのための穴あけ&金網設置や動物の噛みつきなどによるパンク対策としてタイヤに金網や塞ぎ板設置改造などがおこなわれていますが、同じエサやりバスであるAK E01~03のように動物型装飾の設置は行われておらず、予備車両的な立ち位置となっている模様です。 秋吉台サファリランドの遊び心か、AK E04と共に迷彩風の塗装となっており、AK E05は海軍風のカラーとなっています。

***(秋吉台サファリランドAK E04)

イメージ
 *** 秋吉台サファリランドにてエサやりバスとして使用されている三菱ふそうエアロミディU-MK618Jです。 前後扉の構造や車内に見える降車ボタンより元路線バスであったと推測されます。Xにてこの車両の画像を投稿したところ、東急鯱バスではないかというご意見を複数いただいたため、当記事では元東急鯱バスとご案内させていただきます。 エサやりバスとして使用されるにあたり、腰部に車内からのエサやりのための穴あけ&金網設置や動物の噛みつきなどによるパンク対策としてタイヤに金網や塞ぎ板設置改造などが施工されていますが、同じエサやりバスであるAK E01~03のように動物型装飾の設置は行われておらず、予備車両的な立ち位置となっている模様です。 秋吉台サファリランドの遊び心か、同型のAK E05と共に迷彩風の塗装となっており、AK E04は陸軍風の塗りになっています。

***(秋吉台サファリランドAK E03)

イメージ
 *** 秋吉台サファリランドでエサやりバスとして使用されている三菱ふそうエアロミディです。 レッサーパンダの装飾が施されています。トップドア仕様となっていますが、レッサーパンダの形状を維持するためにもともとの折り戸の外側に外開きの扉を設置しています。 エサやりバスとして使用されるにあたり、腰部に車内からのエサやりのための穴あけ&金網設置や、動物の噛みつきなどによるパンク対策としてタイヤに塞ぎ板設置改造などが施工されています。

***(秋吉台サファリランドAK E02)

イメージ
 *** 秋吉台サファリランドのエサやりバスとして使用されている富士重工8B+日産ディーゼルU-RM210GAN改です。 ホワイトタイガーの装飾が設置されています。トップドア仕様となっていますが、ホワイトタイガーの形状を維持するためもともとの折り戸の外側にもう一枚扉が設置されており二重扉のような構造となっています。 エサやりバスとして使用されるにあたり、腰部に車内からのエサやりのための穴あけ&金網設置や動物の噛みつきなどによるパンク対策としてタイヤ部に塞ぎ板設置改造などが施工されています。

***(秋吉台サファリランドAK E01)

イメージ
 *** 秋吉台サファリランドのエサやりバスとして使用されているいすゞジャーニーK P-LR212J改です。 ライオンバスとなっており、ライオンの装飾が施されています。 元は遠州鉄道の路線バスであり、押しボタンや最後部座席など車内に面影があるようです。中扉は封印されている模様です。 エサやりバスとして使用されるにあたり、腰部に車内からのエサやりのための穴あけ&金網設置や動物の噛みつきなどによるパンク対策としてタイヤに金網や塞ぎ板設置改造などが施工されています。

広島230い524

イメージ
 広島230い524 広島230い524はまるよし交通の三菱ふそうエアロエース2TG-MS06GPで2024年式です。 MS8以来に導入された12メーターのふそう車となっており、リアスポイラーが設置されています。