福岡230あ204 福岡230あ204は西鉄バスのメルセデスベンツ/エボバスのシターロG O530で2019年式です。 福岡BRTで使用されています。 機関の製造はエボバスGmbHというメーカーがやっています。こちらが車種になります。 車体メーカーはメルセデス・ベンツですが車名はよくわかりませんでした。 こちらも連接バスになっており扉はすべてグライドスライドドアになっています。 この車両がどうかは分かりませんが、この車両の原産地で使用されている車は非常時に非常扉を使用するのではなく備え付けのハンマーで窓ガラスを割り脱出するようになっているため、日本にいるシターロも座席にハンマーを装備してあり、「非常の場合は乗務員の指示に従いこのハンマーで窓を割って脱出してください(ハンマーを外すと警報が鳴るので非常時以外触らないでください)」という日本語案内もつけられています。 博多駅前付近にて。 福岡BRTで使用。 伝説のネオプランメガライナーよりも長い。 アジアのリーダー都市を目指しているものの、車両はドイツ製。 最近は国産連節バスが開発されそちらも多く導入されているが、幕張をはじめシターロも広く導入されている。 日本のKC-MP747で絶不評を獲得したボックス席。フルノンステップ構造のため後ろのスペースはエンジンが詰め込まれている。