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1月, 2023の投稿を表示しています

岡山200か251

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 岡山200か251 岡山200か251は岡電バスの三菱ふそうエアロスターKL-MP35JMで2001年式です。 中国地方を中心に展開するスーパー「エブリィ」のラッピングがされています。 岡山駅西口にて。 リア。

福岡200か3634

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 福岡200か3634 福岡200か3634は西鉄バスの三菱ふそうQKG-MP38FMで2017年式です。 エアポートバスで使用されており特別塗装となっています。 博多バスターミナル前にて。

岡山200か514

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 岡山200か514 岡山200か514は岡電バスの西日本車体工業02MC+三菱ふそうエアロバスKL-MS86MPで2003年式です。 エアロバスに西工ボディを架装している仕様なのが特徴です。 この車両が運行される空港路線は高速道路を通りませんが、高速仕様の車両となっています。 岡山駅西口にて。 正面に小さな両備エンブレムがついている。 リア。

福岡230あ204

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 福岡230あ204 福岡230あ204は西鉄バスのメルセデスベンツ/エボバスのシターロG O530で2019年式です。 福岡BRTで使用されています。 機関の製造はエボバスGmbHというメーカーがやっています。こちらが車種になります。 車体メーカーはメルセデス・ベンツですが車名はよくわかりませんでした。 こちらも連接バスになっており扉はすべてグライドスライドドアになっています。 この車両がどうかは分かりませんが、この車両の原産地で使用されている車は非常時に非常扉を使用するのではなく備え付けのハンマーで窓ガラスを割り脱出するようになっているため、日本にいるシターロも座席にハンマーを装備してあり、「非常の場合は乗務員の指示に従いこのハンマーで窓を割って脱出してください(ハンマーを外すと警報が鳴るので非常時以外触らないでください)」という日本語案内もつけられています。 博多駅前付近にて。 福岡BRTで使用。 伝説のネオプランメガライナーよりも長い。 アジアのリーダー都市を目指しているものの、車両はドイツ製。 最近は国産連節バスが開発されそちらも多く導入されているが、幕張をはじめシターロも広く導入されている。 日本のKC-MP747で絶不評を獲得したボックス席。フルノンステップ構造のため後ろのスペースはエンジンが詰め込まれている。

福岡230あ103

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福岡230あ103 福岡230あ103は西鉄バスのボルグレン オプティマス(車体)+スカニア シティワイド(機関)K360UA6x2/2LBで2016年式です。 福岡BRTで使用されている車両で、連接バスになっています。 フルノンステップ仕様になっており、床にほとんど段差がなく、車両最後部にエンジンが詰め込まれているため、後部が独特な構造になっています。 博多駅前付近にて。 バックから。

福岡230あ101

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 福岡230あ101 福岡230あ101は西鉄バスのボルグレン オプティマス(車体)+スカニア シティワイド(機関)K360UA6x2/2LBで2016年式です。 福岡BRTで使用されている車両です。 ボルグレンとスカニアを日本の路線バスに連接バスで導入しているのはかなり珍しいと思います。ちなみに連接でないモデルを都営バスが使っています。 博多駅前付近にて。信号サイクル、道路形状的にバス2両分の車体に他の車両や通行人が被る余地はなかった。ウインカーを出す際はウインカーが出ている方のヘッドライトが消灯する仕組み。 リア。後部に窓がない独特の形状でまっ黄色。フルノンステップバスのため後ろにエンジンが詰め込まれており、窓を設置できなかったのだろう。

福山200か617

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 福山200か617 福山200か617は中国バスの日野セレガR KL-RU4FSEAで2005年式です。 元は大阪空港交通で大阪200か1668を付けていました。 中国バスに一番最後に残っているセレガRです。 他にも大阪空港交通から買ったセレガRがいましたが廃車となりました。 空港バス特有の左右スライド式のトランクドアをそのまま使用しています。 広島バスセンターにて。 スライド式トランク。 リア。リアスポは未装備。

山口200か459

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 山口200か459 山口200か459は周南近鉄バスの日野セレガR KL-RU1JHEです。 9mの車で防長カラーです。 S’ELEGA刻印のホイールキャップを付けています。 広島駅新幹線口にて。運転席窓下のエンブレムは「’」と「L」が脱落している。 リア。KINTETSUロゴも防長カラーに準じたフォントになっている。

広島200か2611

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 広島200か2611 広島200か2611はフォーブルの日野ブルーリボンシティKL-HU2PREA改で2000年式です。 元は横浜交通開発の車両で、当初は横浜市営バスで横浜200か575を付けていました。横浜交通開発は横浜市営のグループ的企業なので、市営→交通開発の天下りは良くあります。グループ的企業のため塗装もほぼ同じで、横浜市営の文字を張り替えて正面のエンブレムを変更するだけで転用改造ができます。そのため横浜市交通局の塗装をほぼそのままに活躍をしていました。 そして横浜交通開発での活躍も終え、売りに出され、新たな塗装で次の職場へ行くと思いきや、中古車の塗装を変更しないことで定評のあるフォーブルが購入し、横浜市交通局塗装で広島を走ることとなりました。一応乗合登録ですが予備扱いのため、スクール運用が多いようです。 横浜市交通局塗装はフォーブルの旧名である第一タクシー時代にレインボーRJが走っており、投稿者も何度か見たことがあります。小さいころ3DSで写したのですが3DSをなくしてしまいました。 話を戻すと、この車は横浜市交通局でデビュー後、横浜交通開発、フォーブルの2つの会社に引き継がれた車両ですが今までに塗装変更されたことがないため、横浜市交通局の車番跡などがくっきりと残っています。また、車内には横浜交通開発のステッカーも残っています。 撮影時は休憩中だった乗務員さんに声をかけさせていただき、会社に連絡していただいて撮影許可をいただき撮影しました。休憩中に失礼いたしました。撮影したい方は声掛けをすれば大丈夫と思います(許可されるかは別)が、休憩中の乗務員さんに声をかけるということがあまり増えすぎてもいけないと思うので撮影場所は写真で分かってしまうかもしれませんがすこしでも抑止力にするため一応非公開にさせていただきます。 車庫にて。 とくに違法で撮影しているわけではなく許可も出ているが、休憩の邪魔になるようなことは増えてはいけないと思うので申し訳ないが撮影地は非公開。場所がわかる方はいかれてみてください(許可が下りないこともあります)。撮影を拒否された場合は「このブログの投稿者は撮影許可が下りているようですが...」などと言わないようにお願いします。 日章旗取り付け棒もそのまま装着。 幕はコピー紙を張り付けただけでシースルーだったが、ファンの方による貸切の際にウレ

山口200か547

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 山口200か547 山口200か547はいわくにバスの日野セレガPKG-RU1ESAA改で2006年式です。 岩国市交通局時代からの車両で、いわくにバスに引き継がれました。 やはりスーパーハイデッカーであること、車いすリフト仕様であることが目を引きますが、現在リフトは撤去されているようで、車いす利用はできません。 ではなぜ中古車でもないのに都市間高速バスでリフト付きスーパーハイデッカーなんか導入しているんだという話になるのですが、実はこの車両は当初は貸切車だったのです。 デビュー時は、車両をぐるっと回ると春夏秋冬の錦帯橋のイラストを見ることのできるラッピングをしていました。推測ですが導入時からラッピングしていると思うので、ラッピングの下の塗装は真っ白だったのでしょう。その後、ラッピングをそのままに高速バスに転用。ピラー、行灯周り、後部窓までラッピングされた何とも美しいボディでしたが、事故を起こした際の復旧時にラッピング解除、現在のいわくにバス自社導入高速車カラーに塗装変更され、前面以外にLED方向幕が取り付けられました。いわくにバスでは元貸切車を高速車として使用することが多いので逆にあまり違和感はないですが、都市間高速バスをリフト仕様の車両で運行しているのはなかなかすごいことだと思います。まああくまで見た目がリフト仕様なだけで、リフト利用はできないのですがね。 リフト仕様なのは見た目だけで、スーパーハイデッカーの高速車も結構いる事業者なので、会社としてのくくりで見た場合は割と平凡な車両に見えますが、車内はテーブルや天井格納式テレビ(現在展開可能かは不明)など貸切車時代の名残を感じることができます。乗ってみなければわからないことも結構ありますね。 客席最前部の窓の開閉機能を側面幕で物理的に封印しているようです。 いわくにバス日の出町車庫にて。運行後給油中の姿です。 リア。後部幕は後付けです。 車庫内で撮影。 座席。 コックピット。 行灯。 テレビモニター。 もう一つの貸切車時代の名残であるテーブルは現役で、普通に使用することができる。映像は最前列のテーブルの展開の様子。 いわくにバスの醍醐味、ウインカーチャイム。

広島200か2626

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 広島200か2626 広島200か2626は広島交通の日野ポンチョBDG-HX6JLAEで2007年式です。 フジエクスプレスから来た車で、ホイールがアルミ製なのが特徴的です。 宇津可部線の93年式の車両の廃車、同路線で活躍する中型車の転属をやった2台のポンチョのうちの1台です。ちなみに広島交通にはポンチョが3台いますが、後の1台は別の営業所に配置され、その営業所の車の置き換えのために導入されました。 北部医療センター開業直後は、開業に伴い新設された路線である可部循環線の運用を行っていました。ちなみにその間はポンチョに置き換えられ転属した中型車が宇津可部線の運用につきました。それに伴う桐原上原線の車両不足は緑井の車両が穴埋めしました。中型車の助け合いともポンチョへの復讐ともとれる面白いことが起きていたのですが、電気バス導入により配置がリセットされ、ポンチョ2台は現在再び宇津可部線で動いています。 車内にはフジエクスプレス時代の押しボタンの英語表示が残っています。 可部循環線表示を出したまま宇津可部線の運用につく広島200か2626。この数日前まで可部循環線で動いていた。 ブレているが旧安佐市民病院(現在は北部医療センターとなり移転)時代の幕。現在は病院から「北部医療センター」表示の依頼があったためROM更新が行われ、北部医療センターと表示されている。 チェーンを付けて運用に向け回送する様子。 チェーンは3本巻きだった。 フジエクスプレスではこんなことはなかったぞ!寒すぎるだろ! この日は傘を差しても雪が顔に向けて吹いてくるほどだったので、非常に寒かったが傘を差さずに撮影した。手がかじかみシャッターを押すのが難しかった。 珍しく中型車がスキーバスのエプロンをしていた。 一時期見れた可部循環線での運用。北部医療センター関連路線開業から電気バスデビューまでの期間限定だった。 押しボタン周辺につけられた英語ステッカー。