あ き て つ ﹆ のバス写真館 投稿一覧

 福岡200き333 福岡200き333は昴交通の日野セレガです。 装備品が大幅にカスタムされており、デコトラ風の装飾が特徴的な1台。 ダッシュボードやハンドルカバーの金華山、トラック用に交換されたヘッドライト、リップスポイラーなど、挙げればきりがない派手な装備品から放たれるオーラに圧倒されます。 細部の装飾は交換されることもあり、日々進化を続けています。 リアタイヤにはマーカーランプが設置されています。(~2025年前期)

 福岡200か222 福岡200か222は昴交通の日野セレガPKG-RU1ESAAです。 固定窓仕様となっており、前面の行灯にはLED表示機を設置しているように見られます。 ロングピラー、シグネチャーライトなどのオプション装備を設定している一方、タイヤには簡素なスチールホイールを採用しているのが目立ちます。 2024年後期～2025年前期のいずれかのタイミングで、装飾灯追加やホイールナット換装などのカスタムが実施されました。

 筑豊200か697 筑豊200か697は昴交通の日野セレガです。 コロナ禍に車庫の土地代負担軽減のために筑豊に車庫を移していた時期があり、全車両が福岡ナンバーから筑豊ナンバーに変更されました。現在は福岡に車庫を再移転し、再度全車両が福岡ナンバーとなっています。 スチールホイールに大きめのボルトを装着しているうえ、フロントナンバープレートにフレームが設置されているのが特徴的です。

 福岡200こ111 福岡200こ111は昴交通の日野セレガです。 客席窓上部に側面幕撤去跡がみられるため、高速バスから改造された車両と見られます。 ロングピラーが採用されています。ホイールのボルトはシルバーとゴールドが交互に取り付けられており、遊び心を感じられます。

 福岡230く55 福岡230く55は昴交通の三菱ふそうエアロバスMMです。 空調装置を屋根上に搭載しています。 客席窓は中型車としては珍しくすべて固定窓となっています。 細部がカスタムされており、正面の現代エンブレムや、床下のアンダーネオンなどが目を引きます。

 福岡230あ44 福岡230あ44は昴交通の三菱ふそうエアロバスMMです。 空調をサブエンジンで賄っているため、天井に凹凸がなく、トランクが1本のみとなっています。 前行灯レス仕様で、客席窓の上部が開閉する仕様となっています。

 福岡200か4008 福岡200か4008はFLY観光のいすゞガーラQTG-RU1ASCJです。 総和観光が導入した車両で、福岡県の植田観光に移籍したのち、ナンバープレートをそのままにFLY観光へ移籍しています。 ボディには総和観光時代の塗装の大部分が残されています。

 福岡200か5003 福岡200か5003はFLY観光のいすゞガーラミオです。 いすゞガーラミオは日野自動車メルファのOEMにより製造された車両で、いすゞ自動車より販売されていました。 鉄チンホイールを装備しているのが特徴です。

 福岡200か4719 福岡200か4719はトラベルボックスの三菱ふそうエアロエースQRG-MS96VPで2012年式です。 遠州鉄道にて浜松200か798として活躍していた車両で、福岡県のFLY観光に移籍したのち、ナンバープレートをそのままにトラベルボックスへ移籍しました。 ボディカラーはFLY観光時代のものを流用しており、一世代前のバンパー中央部のみ白の塗装面積が多いペイントパターンを見ることができます。 現在はgogodayの契約運行車両となっているようです。 元高速車のため、側面幕埋没跡がみられます。

 福岡200か4671 福岡200か4671は旅人の現代ユニバースLDG-RD00です。 新タイプのフロントマスクとなっており、ルーフスポイラー、リアスポイラーを装備しています。

 福岡200か4563 福岡200か4563は旅人の三菱ふそうエアロエースです。 旧世代のエアロエースで、サブエンジンタイプとなっています。

 福山200あ7000 福山200あ7000はスマイルバスの三菱ふそうエアロバスKL-MS86MPで2005年式です。 元は同じ広島県のさんようバスに福山200あ252として在籍していました。 フロントガラスの真下まで車体色に塗装されているのが特徴です。 行灯レス仕様で、エクスモードホイールとリアスポイラーを装着しています。

 福岡230あ901 福岡230あ901はトラベルボックスの三菱ふそうエアロバスMMです。 元事業者のカラーに自社の社名を追加したスタイルとなっており、希望ナンバーが特徴的です。