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12月, 2023の投稿を表示しています

品川230あ9557

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 品川230あ9557 品川230あ9557は東京空港交通の日野セレガ2TG-RU1ASDAで2019年式です。 行灯に会社名が表示され、前幕が車内上部に設置されているのが特徴の東京空港交通の車両です。表示器はフルカラーLEDが採用されているようです。 側面表記はAirportLimousineとなっています。

品川200か3157

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 品川200か3157 品川200か3157は東京空港交通のいすゞガーラQTG-RU1ASCJです。 東京空港交通の特徴として、行灯に会社名が書かれており、前面幕が車内に取り付けられています。側面にはFriendlyAirportLimousineの文字が入っています。 ナンバープレートは払い出しナンバーかつオリンピック柄となっているため、緑ナンバーを後からオリンピック柄に変更したものと思われます。

名古屋200か2097

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 名古屋200か2097 名古屋200か2097は名古屋市交通局の日野ブルーリボンPDG-KV234N2で2008年式です。 窓ガラスにノンステップバス アイドリングストップバスの文字が入っているのが名古屋市交通局の車両の特徴です。前乗りを採用しているため、側面の方向幕は一番前につけられています。フロントにはデイライトを搭載しており、ミラーは高速バスなどで採用されている大型のものが取りつけられています。

三重230あ5375

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 三重230あ5375 三重230あ5375は三重交通のいすゞガーラ2TG-RU1ASDJで2018年式です。 伊賀と名古屋を結ぶ高速バスで使用されている車両で、この車両の導入されたころから採用が開始された新色をまとっています。 乗降用扉は外へのせり出しがない折り戸式を採用しており、フロント下部にはデイライトを後付けで搭載しています。 ナンバープレートはオリンピック・パラリンピック仕様となっており、支援金を納付しているためレインボー柄となっています。

三重200か784

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 三重200か784 三重200か784は三重交通の三菱ふそうエアロエースBKG-MS96JPで2007年式です。 高速バス用の車両で、ICカードリーダー及び整理券発行機を搭載しています。 フロント下部には後付けのデイライトを搭載しています。

三重200か783

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 三重200か783 三重200か783は三重交通の三菱ふそうエアロエースBKG-MS96JPで2007年式です。 南紀⇔名古屋間の高速バスで使用されています。 冷房ユニットは床下に装備されています。また、フロント顎下にブルーデイライトが後付けで搭載されています。

広島230あ514

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 広島230あ514 広島230あ514はまるよし交通のいすゞガーラPKG-RU1ESAJです。 クリアガラスとリアスポレスが特徴的なリミテッドエディションと呼ばれるタイプの車両となっています。導入時は例によって鉄チンホイールでしたが、豪華さや綺麗さが重要な観光バスにおいてはあまり好まれず、この車両もアルミホイールに履き替えられています。 非公式側運転席側窓の下に特大車のステッカーが貼られているのが特徴的です。

広島200か2294

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 広島200か2294 広島200か2294は広交観光の三菱ふそうエアロエースショートTDG-MM97FHで2017年式です。 中型タイプのハイデッカー観光バスとなっており、少人数での観光や送迎などで使用されています。 正面の行灯はフルカラーLEDとなっており、社名のほかに学校名や旅行会社名、企業・団体名などを表示できます。

三重230あ1603

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 三重230あ1603 三重230あ1603は勢の國交通の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPで2016年式です。 希望ナンバーにより1603が取得されています。フロントには三菱エンブレムが設置されており、SDGsのステッカーも貼られています。

三重200か1392

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 三重200か1392 三重200か1392は勢の國交通の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPで2016年式です。 フロントガラス下に三菱ふそうのエンブレムとFUSOの文字が設置されており、SDGsのステッカーが貼り付けられているのが特徴です。

愛媛200か5563

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 愛媛200か5563 愛媛200か5563はせとうちバスの三菱ふそうエアロクイーンQTG-MS96VPで2017年式です。 スーパーハイデッカーのエアロクイーンとなっており、側面の表記はエアロクイーン車両で採用されている「SETOUCHI QUEEN」となっています。 愛媛所属の車両となっており、トイレを装備しているようです。

広島200か2554

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 広島200か2554 広島200か2554は広島バスの三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FMで2019年式です。 フルカラーLED表示器を搭載して導入された車両です。前幕の車いすステッカーが左右共通のものとなっているのが特徴です。 塗装は広島バス初導入のバリアフリー車両が採用していたカラーの流れを汲んだものとなっています。

広島200か2375

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 広島200か2375 広島200か2375は中国ジェイアールバスのいすゞエルガKL-LV280L1で2002年式です。 元は神奈川中央交通に所属していた車両です。V型8気筒のエンジンを搭載しています。冷房装置はゼクセル製のものを搭載しています。側面幕は中扉からの乗車時に確認しやすいように、当初は中扉よりも前側についていたものを中扉の直後に移設しているため、設置位置が独特です。

福山200う2222

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 福山200う2222 福山200う2222は昭和タクシーの日野リエッセKC-RX4JFAAで1997年式です。 折り戸仕様のリエッセとなっています。1997年式であれば本来はナンバープレートの分類番号が2桁になるはずなので、移籍車両と思われます。 ゾロ目ナンバーとなっています。スクールバスで使用されていると思われます。

広島230あ70

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 広島230あ70 広島230あ70は広島バスのいすゞエルガ2PG-LV290Q3で2020年式です。 広島バス創立70周年を記念して納車された70周年記念コンセプトバスとなっています。 車体色は帝産広島バス時代の旧塗装をベースに、公式キャラクターの「ピンポさん」がラッピングによりデザインされています。 車内の押しボタンは、ピンポさんが押しボタンをモチーフにしたキャラクターということでピンポさんの装飾がされています。 また、広島県内の一部バス会社で実施されている、1社に1台しかいないハートのつり革を搭載した車両「しあわせのつりかわバス」にもなっています。 ナンバープレートは、70周年記念ということで70が希望で取得されています。

2023年11月のベストショット

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愛媛200か5615

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 愛媛200か5615 愛媛200か5615はせとうちバスの三菱ふそうエアロクイーンKL-MS86MPで2001年式です。 元は阪神バスの神戸200か778だった車両です。最近はしまなみライナー福山便の予備車両を担当しています。

広島200か2845

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 広島200か2845 広島200か2845はセントラル交通の富士重工1S+いすゞガーラKL-LV774R2で2002年式です。 2023年に社長車として導入された富士重工ボディを架装したいすゞガーラで、元事業者は愛の旅(足立230い835)←東京ヤサカ観光バスです。塗装は愛の旅の下地を流用しており、セントラル交通では「Fascinating Central」特別車両という立ち位置になっています。 窓ガラスのスモークはセントラル交通へ移籍後に内側から貼り付けてあります。 行灯埋没、ハンドルカバー撤去、ヘッドライト下のラインライトをブルーに交換した近影。 クラクション部分に敷き詰められたチップや宝石チックなシフトノブなどからセントラル交通の個性を感じることができます。 リアマフラーがなかなかいかついです。 床下トイレは着席定員重視の為封印されています(開かずの間となっているが一応階段などは存在)。 トイレ埋没改造により使えるようになったスペースは他の車両の座席を移設しています。 開かずのトイレ階段。 木材で枠を作り、余った壁素材で蓋をして客席部分の床としています。 出入口階段付近には特定の世代の車両の特徴である古代エジプトチックなプレートが貼られています。 赤いラインはドア開時に発光します。 セントラル交通の社長が黄色好きということもあってか、側面のウインカーのみイエローの電球になっています。 前方天井部の時計の横にはトイレ使用中ランプが。 ナイトビュー。ライトを多用することで知られているセントラル交通ならではの煌びやかなコックピットです。 出入口後部の柱には広島200か2586から移設された装飾がつけられており、扉が開いた際に発光します。 客席最後部は赤のモールライトも取り付けられ、特別な空間になっています。 サロン仕様の座席がついていますが、座席の増設や移設に伴いサロンにセットすることはできない様子でした。 2024年末、アルミホイールをエアロキングに明け渡し、エアロキングが履いていたエクスモードホイールを装着しました。

習志野230か12

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 習志野230か12 習志野230か12は大新東の日野ブルーリボンPJ-KV234Q1改で2006年式です。 角目4灯スタイルの初期のブルーリボンⅡとなっています。 大新東のロゴが入っており、車体塗装も上半分がホワイトに塗装されているなどの特徴が見られます。 中扉が4枚折り戸とされているのも特徴的です。車いす用スロープは装備していないようです。

習志野230あ52

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 習志野230あ52 習志野230あ52は大新東の日野リエッセⅡです。 リアスポイラー、リア観音扉付きが特徴のグレードが高そうなリエッセⅡです。ホイールはアルミなのかピカピカにされています。舞浜駅から「変なホテル」を結ぶシャトルバスとして使用されています。

習志野200か1617

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 習志野200か1617 習志野200か1617は東京ベイシティバスのいすゞエルガQPG-LV234Q3で2014年式です。 中扉に4枚折り戸を採用している珍しい仕様のLV234となっています。 前乗り運賃先払い仕様となっており、前扉が入口となっています。側面幕も前側に設置されています。 フロントにはブルーデイライトが装備されています。

習志野200か1418

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 習志野200か1418 習志野200か1418は東京ベイシティバスのいすゞエルガQPG-LV234Q3です。 前乗り仕様のため前扉直後に側面幕がついています。 中扉は4枚折り戸となっているうえ、フロントにブルーデイライトを装備しているなど東京ベイシティバスらしさを強く感じることができます。冷房装置は標準のものが装備されています。

習志野230い1026

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習志野230い1026 習志野230い1026は東京ベイシティバスの日野ブルーリボンハイブリッド2SG-HL2ASBDで2019年式です。 ハイブリッド車両ということでハイブリッド車両である旨が記載された専用塗装をまとっています。長尺仕様となっており、標準尺車両と比べて座席1列分車体が長くなっています。 前乗り車両のため、前扉直後に側面幕がついており、フロントにはブルーデイライトも搭載しています。

習志野200か723

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習志野200か723 習志野200か723は東京ベイシティバスのいすゞエルガPJ-LV234Q1で2007年式です。 浦安流通事業協同組合の企業輸送車両とされており、特定登録となっています。もとは路線バスで運行されていたようです。 仕様は出入口の表記が前扉と中扉両方「出入口」表記とされているほかは路線バス用車両とあまり変わりはなく、サーモキングクーラーと四枚折り戸装備が特徴的な印象です。また、ブルーのデイライトも装備されています。