投稿

3月, 2023の投稿を表示しています

広島200か484

イメージ
 広島200か484 広島200か484はカオル交通の三菱ふそうエアロクイーンP-MS729Sです。 北陸鉄道からの移籍車両です。 カオル交通の塗装は北鉄バスとよく似ていると言われますが、実際に北鉄バスを意識しているようで、この車両の移籍時に北鉄の塗装を流用し帯の色をピンクにしたことが現行の塗装の始まりです。そのため側面から前照灯上あたりの帯の降り方が他の車両とは違っています。 現在は車検が切れていますがナンバーは装着している休車状態となっています。 今後稼働することはおそらくないでしょう。 立入許可を得て撮影。 一番奥。

広島230あ4208

イメージ
 広島230あ4208 広島230あ4208は広島新庄学園の三菱ふそうエアロクイーンKC-MS822Pで1996年式です。 元は広交観光の車両で、現在と同じナンバーで活躍していましたが、当初は広島22く4208を付けていました。広交観光の特徴である22くの払い出しと同じ数字を希望で取得したナンバーとなっています。 黄、赤、青のデザインがされていますが車両により若干形状が異なり、この車両はペンの筆跡状となっています。

山口22う2707

イメージ
山口22う2707 山口22う2707はいわくにバスの日野ブルーリボンフルデッカP-RU637BBで1990年式です。 旧岩国市交通局の貸切車塗装の車両では現在は唯一の貸切登録となっており、現在はスクールバスとして使用されています。 ブルーリボンRU638の貸切車は高速バスに転用された車両がいましたが、この車両はRU638よりもホイールベースが短い車両だったため、高速バスには転用されなかったようです。 いつもはスクールマグネットを付けていますが撮影会の際に特別に外した状態で走行していただきました。 田

山口230く100

イメージ
 山口230く100 山口230く100はいわくにバスの日野ポンチョADG-HX6JLAEで2007年式です。 岩国市交通局時代からの車両で、100円バス「くるりん」で使用されていたため、当時のオリジナル塗装そのままで使用されています。 ナンバーは100円バスということで100の希望ナンバーで取られています。 リアアクスル亀裂によるオイル漏れが原因で2022年ごろに廃車になりました(公式インスタ情報)。 亡骸。

広島200か2773

イメージ
 広島200か2773 広島200か2773は広交観光の三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FMで2022年式です。 北部医療センター乗り入れ路線運行開始の際に新車で導入された車両で、同社初のMP38となっています。この車両は北部医療センター乗り入れ便の専属で使われているようです。 同じく広交グループに属している広島交通が長らく導入してきたのと同じ仕様でFM尺を採用しています。

広島200か2286(除籍)

イメージ
 広島200か2286 広島200か2286は広交観光のいすゞエルガQRG-LV290Q1で2017年式です。 ライトベゼルをアイボリーに塗装しているのが特徴的ないすゞエルガです。広交観光が初めて導入したLV290エルガです。後部には広交観光乗合車特有のドライバーへのメッセージが貼られています。 井原線で使用されてきましたが2023年の新車導入により除籍となりました。 現状はどうなるか不明ですが車両が新しいため売却されるものと思われます。撮影時は除籍作業終了後でしたが、運転席座席にカバーがかけられていました。新しいこともあり、ナンバープレートに文字の跡はほとんどついていませんでした。 運転席にはシートがあるので売却か?

広島200か2828

イメージ
 広島200か2828 広島200か2828は広交観光のいすゞエルガ2TG-LV290Q3で2023年式です。 2023年に導入されたLV290エルガです。行先方向幕は従来から変更なく橙色LEDのものを搭載しています。ライトベゼルは車体色に合わせてアイボリーに塗装されています。もちろんEDSS(乗務員緊急時対応システム)を搭載しています。テールランプもEDSS装備が義務化されたあたりから実装されている標準のLEDテールランプが採用されています。ファンはこれを粒テールと呼びます。 広交観光では2台目のLV290ですが、1台目をこの車両が置き換えてしまったようです。

広島230あ369

イメージ
 広島230あ369 広島230あ369は広交観光の三菱ふそうエアロクイーンKL-MS86MPで2004年式です。 数をかなり減らした広交観光のMS8系エアロクイーンの1台です。 何を希望したのかよくわからない希望ナンバーとなっています。昔は22くの払い出しナンバーを230で希望する例がありましたが、この車両は導入時よりこのナンバーを付けているようです。ほかにも謎の3桁を希望で取得している車両がいます。

広島230あ513

イメージ
 広島230あ513 広島230あ513はまるよし交通のいすゞガーラ PKG-RU1ESAJです。 リアは2枚ガラスにリアスポ非搭載というなかなか面白い仕様です。

広島200か2316

イメージ
 広島200か2316 広島200か2316は広交観光のいすゞガーラQTG-RU1ASCJで2017年式です。 行灯はフルカラーLEDを採用しており、旅行会社名のロゴだけでなく、万が一の代走時のための高速バス行先や広島県内の中学校、高校名などを自由自在に表示することができます。

広島200か1374

イメージ
 広島200か1374 広島200か1374は広交観光の現代(ヒュンダイ)ユニバースADG-RD00で2010年式です。 国産車が導入できない時期に観光バスなどで多く採用されたヒュンダイユニバースです。 広島ではつなぎのために導入する企業が多かったようで、同時期に導入した中国バスからは全車両引退、広交観光も乗合用の車両はすべて引退しました。現在は貸切車のみ残っています。

広島200か2050

イメージ
 広島200か2050 広島200か2050は広交観光のいすゞガーラQTG-RU1ASCJで2015年式です。 行灯は橙LEDとなっています。

福山200か760

イメージ
 福山200か760 福山200か760は中国バスの三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPで2016年式です。 元は両備バスで活躍しており、両備グループ内で移籍となりました。 最近は高速バスのリードライナーなどでの代走が見られます。 追記:2023年より、乗合車の不足に伴い乗合化改造が施工されました。 側面の行先表示はボード対応となっています。 前面の行灯は橙色LED表示器に交換されました。 貸切車時代 貸切車時代(リードライナー予備専属・行灯表記変更) 

広島200か2679

イメージ
 広島200か2679 広島200か2679は広島交通のPJ-LV234L1で2007年式です。 元京浜急行バスの車両です。 緑井営業所に配置されています。

広島230い567

イメージ
 広島230い567 広島230い567は広交観光の三菱ふそうエアロクイーンPJ-MS86JPで2006年式です。 PJ-のエアロクイーンとなっています。広交観光ではPJ-のエアロクイーンはこの車両が唯一です。これまでの導入とは異なり、リアスポイラーは未装備となっています。PJ-という事もあって代わりと新しめの車両です。また、PJ-特有の増設ブレーキランプも付いていると思われます。

広島200か2650

イメージ
 広島200か2650 広島200か2650は広島新庄学園のスクールバス三菱ふそうエアロクイーンU-MS821Pです。 元は広交観光で使われていた車両です。 以前は白ナンバーでしたが数年前に緑ナンバーに付け替えられたので割と新しい数字のナンバーを付けています。 黄、赤、青のデザインがされていますが、車両により若干形状が異なり、この車両は水滴型となっています。

広島200か1087(廃車体)

イメージ
 広島200か1087 広島200か1087はカオル交通の三菱ふそうエアロクイーンMV P-MS729Sです。 この個体は大阪バスから移籍したようです。2016年に新車が導入させるまでは稼働していたようです。すごいですね。 河川敷より。撮影の際は足元や藪が深い箇所にご注意ください。サロン席なのか窓が固定されている部分が広いです。 2023年にナンバー返納済みの廃車体にシルバーの罰点が描かれた。

広島200か891(廃車体)

イメージ
 広島200か891 広島200か891はカオル交通のいすゞ+富士重工HD-ⅡのP-LV719Rで1990年式です。 ナンバーは取られていますがざっと調べた限りでカオル交通に導入されたこのタイプの車両はこれだけだったので、おそらく該当は広島200か891と思われます。 エクセルバス←頸城自動車からの移籍車両です。 河川敷より。撮影の際は足元や藪が深い場所にご注意ください。 2023年に廃車体には罰点が書かれた。 頸城自動車㈱の消し跡。