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8月, 2024の投稿を表示しています

広島200あ595

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 広島200あ595 広島200あ595は富士交通のトヨタハイエース3DF-GDH223Bで2022年式です。 広島電鉄から移管された路線の運行用に導入されたハイエースです。11人以上乗車できることから法律上はバス車両と認定され、運転時には大型二種免許が必要です。 呉市生活バスと記されたタクシーのような行灯が特徴的です。ボディには呉市のマスコットキャラクターである呉氏がデザインされています。

広島230う5040

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 広島230う5040 広島230う5040は広島新庄学園の日野セレガR KL-RU1FSEAです。 元は広島県内の総合企画コーポレーションで広島200か1974で登録されていた車両です。それ以前の事業者は不明です。 野球部用のバスとなっており、スクールバスのライトグリーンのカラーとは異なる、野球部ユニフォームカラーになっています。行灯にはダイナミックな「広島新庄」の文字がデザインされています。 新庄学園では広島ナンバーの車両は前の会社のナンバーそのままで運行するのが基本ですが、この車両は野球部用のバスということで「甲子園」の語呂で「5040」のナンバーに変更されています。 青色のサービスボックスが特徴的です。

広島200か991

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 広島200か991 広島200か991は広島新庄学園の三菱ふそうエアロバスPJ-MS86JPで2007年式です。 広島交通がエアポートリムジンとして新製導入した車両で、ナンバーそのままで新庄学園に移籍しました。新庄学園としては初めてのPJ-MS86の導入です。 エアポートリムジン時代の車内荷物スペースなどはそのままとなっており、清算装置の撤去を除いては特に内装の改造はおこなっていないように見られました。 方向幕の装備もそのままとなっており、おそらく走行時は学校名を表示するものと思われます。 広島交通より引き継いだ装備ではありますが、リアスポイラーを装備しており、リアスポレスが多数を占める新庄学園ではひときわ目立つ車両となりそうです。

広島200か991(広島交通)

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 広島200か991 広島200か991は広島交通の三菱ふそうエアロバスPJ-MS86JPで2007年式です。 広島市内⇔広島空港のエアポートリムジン用に導入された車両で、広島空港のロゴマークがデザインされた同路線専用カラーとなっています。 乗降扉直後の公式側1列分は座席がなく、荷物スペースとなっています。 PJ-規制のMS86ということで、灯火規制の都合によりエンジンルーム蓋部分にブレーキランプが設置されています。 リアスポイラーが設置されており、アクセントになっています。 現在は広島新庄学園に移籍しました。

岡山230あ2021

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 岡山230あ2021 岡山230あ2021は吉備交通の日野セレガで2020年式です。 岡山営業所に所属する車両で、ナンバーは色付きオリンピック図柄となっています。

福山230あ5786

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 福山230あ5786 福山230あ5786は城南観光の日野セレガショート2KG-RU2AHDAで2019年式です。 福山の城南観光鵜に所属する車両です。ナンバープレートは福山ご当地柄となっており、ウインカーとブルーデイライトの位置が入れ替えられているのが特徴的です。 行灯はLED表示機が搭載されています。

福山230あ9900

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 福山230あ9900 福山230あ9900は城南観光の三菱ふそうエアロエース(ショート)PDG-MM96FHで2008年式です。 三原市に本社を置く城南観光の車両で、正面の行灯にはLED表示機が設置されています。

山口200か281

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 山口200か281 山口200か281は防長交通の日野セレガR KL-RU1FSEAで2002年式です。 折り戸仕様のセレガR。塗装されたホイールが特徴です。 正面の方向幕はフロントガラス左上に設置されており、行灯は防長が固定表示されています。

山口200か1159

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 山口200か1159 山口200か1159は防長交通の日野セレガR KL-RU1FSEAで2003年式です。 グループの近鉄バスからの移籍車両です。元は貸切車だったのか、側面幕は未搭載です。正面の行先表示器は行灯部に設置されています。

山口200か1039

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 山口200か1039 山口200か1039は防長交通の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96Pで2016年式です。 11年ぶりに導入された三菱ふそうの高速バスとなっています。側面幕は扉上部に設置されています。

広島22く3691

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 広島22く3691 広島22く3691は東和交通の三菱ふそうエアロミディU-MK526Jで1992年式です。 新呉羽自動車工業のボディを架装しています。 東和交通に新製導入された車両です。2024年まで在籍していましたが、故障により同年に引退となりました。 引退時の車体番号はTM922901でしたが、公式側にはかつての車体番号であるTO2が残っていました。 引退を前に、東和交通の乗務員様に依頼し見学の機会を設けていただきました。

広島230あ8200

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 広島230あ8200 広島230あ8200は高宮中央交通の三菱ふそうエアロエースQRG-MS96VPです。 移籍車両で、移籍当時は広島200か2778で登録されていましたが、その後現在のナンバーへ交換され、同時にナンバーフレームが設置されました。

広島200か2719

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 広島200か2719 広島200か2719は東和交通の日野セレガBDG-RU8HJAAで2008年式です。 宮浦観光バスが新製導入した車両で、ブルーグラスバスへ移籍したのち東和交通に移籍しました。 車体番号はTH082903です。 ヘッドライトはスカイブルーにカスタムされています。

2024年7月のベストショット

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広島200か1111

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 広島200か1111 広島200か1111は三段峡交通の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPで2016年式です。 ゾロ目ナンバーとなっており、抽選により取得されています。 リアは同型の11番と異なり紅葉柄等のデザインは特になく、シンプルなカラーリングとなっています。

広島230あ1003

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 広島230あ1003 広島230あ1003は三段峡交通の三菱ふそうエアロエースMMです。 衝突被害軽減ブレーキ義務化前のモデルで、フロントナンバープレートがバンパー中央についています。公式側ワイパー付近に紅葉のロゴが描かれているのがアクセントとなっています。

広島200か2183

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 広島200か2183 広島200か2183は朝日交通のいすゞエルガKL-LV280L1です。 元は自家用として活躍していた車両で、路線バスミラーにトップドア、メトロ窓とまさに自家用といったスタイルです。銀サッシ窓となっており、ホイールキャップも設置されています。前面の窓上にはASAHI KANKO、側面には標準のKURE ASAHIのアルファベットが書かれています。 主にスクールバスとして使用されています。

広島200か2581

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 広島200か2581 広島200か2581は朝日交通の西日本車体工業96MC+三菱ふそうエアロスターKL-MP35JPです。 元はみささぎ交通の車両で、ベースカラーがそのままですが、側面給油口下のメーカーズプレートや三菱ロゴ入りのメッキホイールなどが朝日交通にて後付けされています。冷房装置も三菱製です。 主にスクールバスとして使用されていますが、時期によっては県内の甲子園輸送でも使用されることがあります。

倉敷230あ222

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 倉敷230あ222 倉敷230あ222は二葉観光運輸のネオプラン・スペースライナーN117/2で1995年式です。 導入時は岡山22か3878で登録されており、その後倉敷230あ3878に再登録されました。 UFC(アンダーフロアコックピット)と呼ばれる構造となっており、二階建てバスと同様に運転席の真上にも客席がついています。 中扉にはリフトを搭載しており、導入間もないころは岡山県内のみならず周辺の各県でリフトバスを必要とする各バス会社の応援に行くこともあったそうです。 現在はフロントマスクを2006年頃のモデルのものに交換しており、デビュー時から表情が変わっています。 ミッションは日本では珍しい8速MTとなっています。 2022年2月22日からは、岡山県域の美しい星空を広くアピールするために、井原鉄道のスタートレインと共に、星空を大胆にあしらったフルラッピングをまとった姿での運行が開始されました。観光PRのためのラッピングのため、ラッピング費用には観光庁の既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業費補助金が活用されています。 御縁があり専務様に送っていただいた画像です。おそらく2003年の年賀状かと思われますが、旧フロントマスク時代の同車が写っています。 住所や電話番号は現在変更となっている可能性があるためこちらで画像を加工し伏せております。

広島200か2851

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 広島200か2851 広島200か2851は総合企画コーポレーション(総企バス)のいすゞガーラQTG-RU1ASCJです。 2023年に導入された車両ですが、EDSS未装備のうえ画像センサー設置位置が当時の最新と異なるため移籍車両と思われます。 北広島町を拠点とする4社により構成されるホープバス協同組合の共通カラー「HOPE LINER」ではなく、当車両では総合企画コーポレーションのオリジナルカラーが採用されました。