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広島200か2450

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 広島200か2450 広島200か2450は広島電鉄の日野ブルーリボン2DG-KV290N2で2018年式です。 呉地区に導入されたフルカラーLEDを装備する車です。広島地区の車両は路線の都合でフルカラーを装備して導入された車両は曙営業所の車両と幕装置を交換し現在は橙LEDを装備している車両が大半ですが、呉地区では幕の交換は行われていません。広島地区とはまた違った独特なラインカラーの表示が特徴的です。この車両はIHIのフルラッピングが施工されています。

京都200か2992

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 京都200か2992 京都200か2992は京都市交通局のいすゞエルガQKG-LV234L3で2015年式です。 特注でセーフティウィンドウを装備しているのが特徴的です。また、行先方向幕は巻き取り式のものからフルカラーLEDのものに換装されており、行先表示の視認性が高まっています。

京都200か1550

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 京都200か1550 京都200か1550は京都市交通局の西日本車体工業96MC+日野ブルーリボンPJ-KV234N1で2006年式です。 京都市交通局にはそれなりに在籍していますが全国的には珍しい西工架装のブルーリボン(エルガのOEM)です。サーモキングクーラー、特注装備のセーフティウィンドウが特徴的です。また、この車両は京都市交通局100周年記念「京ちゃんバス」のイエローグリーン塗装となっています。

足立200か3116

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 足立200か3116 足立200か3116は東京都交通局のいすゞエルガPKG-LV234L2で2009年式です。 前面のノンステップバスステッカー部分にサボ受けが設置されており、グリーンアローズなどのサボを差すことができます。この車両も都営バスにおいては古参の部類に入ってくるようです。

足立230い121

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 足立230い121 足立230い121は東京都交通局のトヨタSORA ZBC-MUM1NAEで2020年式です。 全国的に導入が進みつつある国産水素バスのトヨタSORAです。東京都交通局の車両は都営バスの塗装を前面に押し出したスタイルではなく、オリジナルのホワイト・ブラックにアクセントとして水素らしさ、近未来さを感じるスカイブルーを入れた車体色が特徴です。

足立230あ144

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 足立230あ144 足立230あ144は東京都交通局のトヨタSORA ZBC-MUM1NAEです。 現在全国的に徐々に普及しつつある水素バスのトヨタSORAです。都営バスの緑色の影はほとんどなく、白黒のデザインが印象的な車両になっています。なおこの車両に関しては「水素のイワタニ」広告施工に伴い、印象も結構変わって見えるようになっています。

江東200か146

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 江東200か146 江東200か146は東京都交通局のボルグレン×スカニア2DG-NB4X2BVJです。 国産車で設定がなくなったフルフラット仕様のバスを導入するにあたり海を渡り、海外から輸入された車両となっています。当然ですが右ハンドルかつ左ドアの日本仕様となっています。カラーも専用のもので、よく目立ちます。前面のフロントガラス下及び背面上部のVOLGRENエンブレムが特徴です。

江東210あ710

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 江東210あ710 江東210あ710は東京都交通局の三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FKで2021年式です。 白色LED装備となり、前バンパーや中扉以降の側面窓下がブラックアウトされたのが特徴の車両です。ナンバーは東京オリンピック2020の開催が延期になったため、2021年にオリンピック柄を取得できています。

江東200か102

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 江東200か102 江東200か102は東京都交通局の日野ブルーリボンシティハイブリッドBJG-HU8JLFPで2010年式です。 屋根上のハイブリッドバッテリーが特徴的な車両で、BJG-代のため小型の冷房装置がより一層バッテリー機器の大きさを強調させています。この車両は東京都交通局では廃車が進んでいるようです。 フロントガラス下がブラックアウトされており、セーフティウィンドウが自然に車体に溶け込むようなデザインとなっています。

*** (東京ディズニーランド内専用②)

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 オムニバス オムニバスは東京ディズニーランドのアトラクションのひとつで、園に入場してすぐの中心部の円状になった部分を低速で6分ほどかけて1周します。 オムニバスには2台の車両がおり、こちらの車両は側面にTOKYO DISNEYLAND TRANSPORTATION COMPANYの文字が入れられており、2階前面には園内の主なゾーンの地名が箇条書きで書かれています。側面にはアトラクションをイラスト化したものが並べられています。 後部にある螺旋階段の外板にはもう1台とは異なりロゴが入っておらずシンプルな印象です。

*** (東京ディズニーランド内専用①)

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 オムニバス オムニバスは、東京ディズニーランドのアトラクションの1つで、低速で園の中心部の円状になった場所を6分ほどで回ります。2階建てでクラシックな車体が特徴的です。 オムニバスは2台で運行されており、こちらの車両は2階正面及び1階側面にGRAND CIRCLE TOUR AROUND PLAZAと表記されているうえ、後部の螺旋階段部分の外板にロゴが入っているのが特徴です。 私有地内限定で使用される車両のため、道路交通法に則ったナンバープレートの装着はされていません。

京都230い666

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 京都230い666 京都230い666は西日本ジェイアールバスの日野セレガPKG-RU1ESAAで2008年式です。 貸切兼用車両のため、側面のロゴ表記がNISHINIHON JR BUSとなっているのが特徴です。夜行バス運用にも対応しており、床下には仮眠室が設置されています。トランク部分に仮眠室の窓がつけられているのも分かります。京都200か2591から金沢200か797を経て現在のナンバーになっているようです。

京都200か555

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 京都200か555 京都200か555は西日本ジェイアールバスのいすゞガーラPKG-RU1ESAJで2008年式です。 高速・貸切兼用の車両で、側面の表記はJRハイウェイバスではなくNISHINIHON JR BUSとされています。側面幕やLED行灯など高速バス用の設備も備えています。 元はなにわ200か1411で登録されていた車両で、現在のナンバーは万博図柄となっているのも特徴です。万博の図柄がカラーになっているため、万博支援金を納付したものと思われます。 撮影時は貸切車扱いで運転教習車として使用されていました。

京都200か2273

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 京都200か2273 京都200か2273は京都市交通局の日野ブルーリボンシティハイブリッドBJG-HU8JMFPです。 京都市交通局に2台のみ在籍するBJG-代の日野ブルーリボンシティハイブリッドです。この型の車両は小型の冷房装置が特徴で、屋根上のハイブリッド機器箱の大きさがより強調されて見えます。また、方向幕は巻き取り式でもフルカラーでもなく橙色LEDなのが特徴的です。

川越200か498

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 川越200か498 川越200か498はネクストロードの三菱ふそうエアロクイーンです。 エアロクイーンⅡと呼ばれるモデルで、2枚ガラスなのが特徴的です。 デビュー時は側面のロゴがありませんでしたが、現在はNRのアルファベットを大きく表示したロゴマークが描かれています。パネル交換をしたのか、ロゴが欠けている部分もあります。おそらく移籍車と思われますが思いのほか情報が出てこず、詳細は不明です。

袖ヶ浦200こ777

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 袖ヶ浦200こ777 袖ヶ浦200こ777はオートウィルの日野セレガQTG-RU1ASCAです。 オートウィルのローズピンクの車体色と、カスタム仕様のヘッドライト(ナイトスター製)が特徴的です。 車内には普通のカーテンのほかにもレースカーテンも装備しています。 窓ガラスはスモークがかかっていない仕様です。フロントのガーニッシュも省略せずに装備しています。正面のロゴはなぜかSS’ELEGAAになっています(正しい表記はS’ELEGA) 。

足立200か3666

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 足立200か3666 足立200か3666は日の丸自動車興業の日野ブルーリボンシティハイブリッドです。 企業の名前を表示することにより、対価としての企業からの出資で運行されている無料巡回バス「丸の内シャトル」用の車両で、乗客は乗車時に運賃を支払う必要がありません。 フロントマスクはフロントガラス下がブラックアウトされており、塗装の中にセーフティウィンドウが溶け込んでいます。 撮影時は訓練車として使用されていました。

足立200か4008

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 足立200か4008 足立200か4008は日の丸自動車興業のUNVI Urbis+メルセデスベンツOC500LEです。 東京観光バス・スカイホップバスで使用するために導入された車両で、予約不要で乗車して東京観光をすることができる便で運行されています。 ボディはウンビと言うメーカーのものですが、シャーシはメルセデスのものなので正面にはメルセデスベンツのエンブレムが輝いています。 この車両には屋根が半分だけついているハーフルーフと呼ばれるタイプと、全ての屋根がないフルオープンというタイプがありますが、この車両はハーフルーフタイプとなっており、乗客各々に適した環境を選んで着席することもできそうです。

足立200か3648

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 足立200か3648 足立200か3648は日の丸自動車興業の日野ブルーリボンシティハイブリッドです。 丸の内シャトルと呼ばれる無料巡回バスに使用されている車両です。企業名を掲出することによる出資で運行されているバスのため、乗客は無料で乗車できるようになっています。 正面のフロントガラスの下がブラックアウトされており、セーフティウィンドウが溶け込んだデザインになっています。

広島200け3

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 広島200け3 広島200け3はカオル交通の三菱ふそうエアロクイーンQTG-MS96VPで2015年式です。 県内の佐伯観光から移籍した車両で、元のナンバーは広島230あ8080でした。佐伯観光の貸切バス事業撤退に伴いカオル交通に移籍しました。デイライトや上部に黒スモークがかかっているフロントガラスなど佐伯観光時代の名残が多く残っています。 ナンバーはカオル交通が自社導入した同型車両「広島201あ1」「広島200か2」に続き「3」が希望かつ字光式で取得されています。 行灯は運行開始したばかりの現時点ではアクリルとなっていますが、この先LED幕へ交換される可能性もあります。 運行開始前の7月に撮影したもので、行灯は未装備となっています。

京都200か3137

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 京都200か3137 京都200か3137は明星観光バスのネオプランスカイライナーN122/3です。 現在の中央交通バス・かつてのローレル観光バスが新製導入した車両で、当時はグリーンメタリックカラーで大阪200か763として活躍していました。その後日の丸自動車興業へ移籍し、海外で改造の上オープントップバス「SKYBUS」で使用される車両となりました。現在はスカイバス京都を運行するにあたり、運行会社である明星観光バスへ貸し出しされ、京都の街並みを望むツアーで使用されています。ちなみにこの車両に絡んだ事業者はすべて現在は日の丸リムジングループに属しています。移籍時にはグループではなかった会社もあるので、車両のやり取りをする中でグループになるまでに発展したのかもしれません。 フロントマスクは車両製造後に交換用で別に制作されたものがつけられており、例によってこの車両も落成時とは別の表情をしています。

横浜200か3844

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 横浜200か3844 横浜200か3844は東急バスの三菱ふそうエアロエースQRG-MS96VPです。 東急バスが運行する東急リムジン用の車両で、東急バスの特徴ともいえるシルバーの塗装を基調にしつつ、東急リムジンオリジナルのピンクの柄がデザインされた車体が特徴的です。

品川200か3228

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 品川200か3228 品川200か3228は東急バスの日野ブルーリボンハイブリッド2SG-HL2ANAPで2018年式です。 東急バスのハイブリッド車両で、写っていませんが屋根の前側にはハイブリッドバッテリー機器を搭載しています。通常この部分に搭載される冷房装置は後ろに下がり、屋根後部に設置されています。 前面幕の向かって左側には東急バスのキャラクターである「ノッテちゃん」がデザインされたステッカーが貼付されています。

品川200か2163

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 品川200か2163 品川200か2163は東急バスの日野ブルーリボンⅡPKG-KV234L2です。 前扉が入口なので側面幕が最前部の客席窓に設置されているのが特徴的です。 東急バスはシルバーの車体色が特徴的です。前面の方向幕の向かって左側には東急バスのキャラクター「ノッテちゃん」がデザインされたステッカーが貼られています。 PKG-代のブルーリボンはエルガとの差異が目立つようになって以降の車両のため、ヘッドライト形状がエルガとは異なり、角目2灯となっています。

品川230い753

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 品川230い753 品川230い753ははとバスのVANHOOL+SCANIAアストロメガTDX24で2017年式です。 観光用エアロキング置き換えとして増備された車両となっています。 はとバスは国内でアストロメガを初導入した会社で、現在ではJRグループをはじめエアロキング置き換え用車両として日本全国の会社で導入されつつあります。 この車両は正面のエンブレムがVANHOOLとなっています。後部にはVANHOOLエンブレムの下にSCANIAのエンブレムも見られます。 この車両に関してはオープントップ仕様ではなく純粋な2階建て観光バスのスタイルで導入され使用されています。窓下のシルバーメッキラインがアクセントになっていて全体が非常に締まって見えます。また前扉のずっと上にはVANHOOL70周年記念表示がデザインされています。これは1947年に創業したVANHOOLが2017年に70周年を迎えたことを記念したものです。 ナンバープレートはオリンピック支援金を納付した際に取得できる柄付のオリンピックナンバーになっています。

品川230あ752

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 品川230あ752 品川230あ752ははとバスのVANHOOL+SCANIAアストロメガTDX24で2017年式です。 エアロキング置き換え用として増備された車両です。 はとバスが国内で初導入したアストロメガも現在ではJRグループをはじめとした日本全国の会社で導入されつつあります。 この車両は正面エンブレムがVANHOOLとなっています。以前に導入された車両ではSCANIAエンブレムの車両もいるようです。 オープントップではなく純粋な2階建て観光バスのスタイルで導入され使用されています。窓下のシルバーメッキラインがアクセントになっていて非常に締まって見えます。 ナンバープレートはオリンピック支援金を納付した際に取得できる柄付のオリンピックナンバーになっています。 リアにはVANHOOLとSCANIA両方のロゴが設置されています。

品川230あ981

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 品川230あ981 品川230あ981ははとバスの三菱ふそうエアロキングBKG-MU66JSです。 はとバスに観光用に導入された車両です。導入当初は屋根がついた一般的なエアロキングで、ハローキティラッピング施工などもしていました。その後屋根を切る改造を施工され、o'sola mioで使用されるようになりました。現在は2021年に導入された新型車両に合わせてロゴをo'sola mioからTokyoOpenTopTourへ変更しています。リアガラスに幕装備を意識したと思われるスモークが欠けた部分があるのが特徴です。 羽田空港制限区域内走行用ナンバープレートを装備しており、羽田空港内乗り入れツアー運行にも対応しています。 BKG-代ということでブレーキランプとナンバープレートが下部のバンパーにつけられているのが特徴です。

品川230あ881

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 品川230あ881 品川230あ881ははとバスの三菱ふそうエアロキングKC-MU612TAで1998年式です。 はとバスにオープントップバス「'o sola mio」として改造された車両で、屋根がない仕様となっています。現在は'o sola mioのロゴは2021年に導入された車両に合わせてTokyoOpenTopTourへ書き換えられています。 前面の行灯はない仕様です。 KC-代なので、リアは3連テールかつエンジンルームの点検蓋にナンバーが装着されています。 羽田空港制限区域内走行用ナンバープレートは未取得のため羽田空港内ツアーには使用されないと思われます。 塗装ははとバスイエローを基調にしており、後部には虹と空を舞う鳩とスカイブルーカラーがラッピングでデザインされています。

品川230あ539

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 品川230あ539 品川230あ539ははとバスのいすゞガーラスーパーハイデッカーQRG-RU1ESBJです。 はとバスにまとまった数が在籍しているスーパーハイデッカー仕様のいすゞガーラです。はとバスオリジナルのはとバスイエローを基調に、HATOBUSのロゴを側面に赤で入れた有名な塗装です。

品川230あ982

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 品川230あ982 品川230あ982ははとバスの三菱ふそうエアロキングBKG-MU66JSで2009年式です。 はとバスが運行するオープントップバス「o'sola mio」用車両で、屋根がないバスとなっています。 ロゴは2021年に導入された新型車両に合わせ、「o'sola mio」から「TokyoOpenTopTour」へ書き換えられています。 はとバスの特徴的なイエローに虹がかかり、鳩が舞い、後部がスカイブルーになったカラーリングがオープントップ仕様のエアロキングの特徴です。 BKG-代なので、リアはナンバーが下のバンパーにつけられています。 羽田空港内に乗り入れて空港を巡るツアーも設定されていますが、この車両は制限区域内走行用のオレンジの空港内用ナンバーもついており、空港内に入るツアーにも使用できるようです。