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8月, 2023の投稿を表示しています

2023年8月のベストショット

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広島200か1624

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 広島200か1624 広島200か1624は広島交通の富士重工業7E+いすゞKC-LV380L改で1999年式です。 元神奈川中央交通で湘南200か75(ち45)として活躍していた車両です。 エンジンはV型8気筒のものが採用されています。 いすゞシャーシに富士重工のボディを架装するのは若干珍しいと思います。広島交通にはほかにも数台在籍しており、ほかに広島200か1632,1633を当ブログで紹介しております。

広島200か2186

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 広島200か2186 広島200か2186は広島第一交通の日野セレガショートSDG-RU8JHBAで2016年式です。 同時にもう1台導入されたセレガショートです。 ロングピラーが選択されており、アクセントになっています。 フロントガーニッシュも装備されており、衝突被害軽減ブレーキも標準装備されています。

広島200か1748

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 広島200か1748 広島200か1748は広島第一交通の日野メルファSDG-RR7JJCAで2013年式です。 特別支援学校輸送用に導入された特定用車両で、中扉には車いす用リフトを搭載しています。

広島200か408

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 広島200か408 広島200か408は広島電鉄の日野ブルーリボンシティKL-HU2PMEAで2002年式です。 2001年から導入が始まったブルーリボンシティの初期のグループに入る車両です。2002年に10台同時期に導入された中の1台です。 この車両は仁保に配置されています。 側面幕が中扉右上に取り付けられているのが初期導入車両の特徴です。

広島200か2817

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 広島200か2817 広島200か2817は広島電鉄の日野ブルーリボンで2023年式です。 2023年に導入された車両で、これまでの導入から仕様が大きく変化しました。大まかな変更は、白色LEDの採用開始、中扉上にカメラ設置、車内の座席形状の見直し、手すりの見直しなどです。この車両は仁保に配置されました。

広島200か744

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 広島200か744 広島200か744は広島電鉄のいすゞエルガKL-LV280N1改で2005年式です。 この車両は2005年に5台まとめて導入されたKL-LV280N1改の1台です。 出口扉周囲はこれ以前の導入では側面窓の段も緑に塗装されていましたがこの時期の導入ではその処理が省略されており、ホワイト塗装となっています。 冷房装置は標準的なゼクセルクーラーを採用しています。

広島200か1828

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 広島200か1828 広島200か1828は広島電鉄のいすゞエルガKL-LV280L1改で2001年式です。 2001年はいすゞエルガが登場して間もない時期なので、かなり初期の車両になります。 新製導入時は京浜急行バスの所属でした。 広島電鉄に在籍するKL-LV280改系では2台のみのL尺です。 窓ガラスはスモークがかかっており、側面幕部分のみスモークが外れているのが画像からも分かるかと思います。 出口扉のグライドスライドドアの手すりはオレンジ色になっています。 冷房装置は標準的なゼクセルが選択されています。

広島200か632

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 広島200か632 広島200か632は広島電鉄のいすゞエルガKL-LV280N1改で2004年式です。 同時期に4台導入されたいすゞエルガノンステップ仕様の1台です。前ドアはグライドスライドドアの仕様です。 冷房装置はゼクセルを採用しています。個人的には好みのスタイルです。 仁保営業課に所属し、4号線などで運行されています。 7月のベストショットに選んだ自慢の画像です!!

広島200か2606

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 広島200か2606 広島200か2606は広島交通の三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FMで2019年式です。 広島交通には多く導入されているMP38エアロスターで、この車両は同時期に他に2台導入されています。この時に導入されたグループから、いすゞ車に続き三菱車にもドライバー緊急時対応システムEDSSと車内中央LCD表示器が装備されるようになりました。 いつもつやつやで本当にきれいな車両です。

広島200か2656

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 広島200か2656 広島200か2656は広島県新庄学園の三菱ふそうエアロバスKL-MS86MPです。 もとはどこかで貸切バスとして使用されていた車両です。新庄学園の大型スクールバスは広交観光からのおさがりでゴールドのホイールを装着している車両が多いですが、この車両はシルバーメッキのホイールとなっています。冷房装置は床下に装備されています。 学園で英検受験後に撮影。

広島200か784

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 広島200か784 広島200か784は中国ジェイアールバスのいすゞガーラKL-LV781R2で2005年式です。 中国ジェイアールバスの高速バス用車両としては古い部類に入るいすゞガーラのフルモデルチェンジ前のモデルです。 座席は本革仕様のものが採用されています。 長距離高速路線バスの広福ライナーや瀬戸内エクスプレスで使用されていますが、ICカードPASPYに対応するカードリーダーを装備しています。 トランク部に乗務員休憩スペースはなく、短距離向けに感じられます。なお床下部に冷房装置がついているため、トランクは2本です。

広島200か523

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 広島200か523 広島200か523はボン・バスの日野レインボーKK-RJ1JJHK改で2003年式です。 この車両はボン・バスことHD西広島が2003年に導入した車両です。 緑ベースの車いすステッカー、出入口表記が入ったドアガラスなどが特徴的です。 現在は廃車となっています。

広島22く4116

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 広島22く4116 広島22く4116は広島バスの富士重工業7E+日産ディーゼルKC-UA460LANで1996年式です。 同時期に三菱シャーシの車両と合わせて総勢11台で導入されたグループの1台です。最近は新車導入が少ない広島バスの大量導入機を物語る車両でもあるかと思われます。この車両は1996年式ということもありKC代となっています。リアのテールランプは角型が採用されています。方向幕のLED換装が進む中、この車両は巻き取り式方向幕を搭載されています。

広島200か983

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 広島200か983 広島200か983は広島バスの富士重工業7E+日産ディーゼルU-UA440LSNで1994年式です。 元西武バスの車両です。移籍車両で巻き取り式幕を搭載しているケースは少し珍しいものと思います。これもバスをすぐに手放す西武バスから古いバスを多く所有する広島バスに移籍した車両ならではのことかと思います。 テールランプは角型が採用されています。エンジンルーム部分には補助テールランプとバックランプが設置されています。

広島230あ8901

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 広島230あ8901 広島230あ8901は中国ジェイアールバスのいすゞガーラPKG-RU1ESAJで2008年式です。 この車両はPremium24という愛称がつけられた24人乗りの特別車です。1&2列の3列座席となっており、オリジナルの本革リクライニングシートには二重構造のクッションが採用されています。まるでマシュマロに包まれているような快適な乗り心地だとホームページでは紹介されています。トイレは後部に広くスペースがとられて設置されています。 ナンバープレートは車体番号の8901を希望で取得しています。 ゴールドのプレミアムな塗装もこの車両ならではのオリジナルのものです。上質でプレミアムがコンセプトであるこの車両にかなり似合っていると思います。撮影時はなんとたびまちゲート広島の貸切で使用されていました。移動車両にこの車両を指定するとはなかなか面白いツアーを組んだものだと思います。

広島200か2162

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 広島200か2162 広島200か2162はエンゼルキャブの三菱ふそうローザです。 広島県内の幼稚園により委託されて運行されている幼稚園バスで、専属車両となっています。 背面に非常口がつけられているため、ローザですが大判ナンバーで登録されています。 塗装がメーカーに設定のないイエロー塗装のため、他所からの移籍車両の可能性が高いです。 園児の安全に配慮し、画像を一部加工しています。

広島200か2857

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 広島200か2857 広島200か2857はセントラル交通のいすゞガーラスーパーハイデッカーです。 2023年に導入された車両です。 投稿後、Xのフォロワーさんにご教示いただいたのですが、総和観光をモデルとした塗装なのかと思いきや、実際に総和観光で使っていた車両を塗装変更せずに使っているようです。冷房装置横にSIGHT SEEING文字がありますが、当初はSOUWA SIGHT SEEINGと書かれており、SOUWAの部分が余白となっており、近づくと消し跡も見えるようです。総和観光の特徴であったFantastic Storyの文字もそのままとなっています。 フロントの6つのくぼみにはメッキモールをカットして敷き詰められており、同社の変わらぬこだわりを感じます。

広島200か837

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 広島200か837 広島200か837は広島電鉄のいすゞエルガPJ-LV234N1で2006年式です。 同時期に同型のブルーリボンと合わせて導入された車両の1台です。 冷房装置はデンソー製が標準装備されています。 この車両は通常のグリーン縞で導入されましたが、めいぷる~ぷブルールート運行開始に合わせブルールート使用指定車両となり、めいぷる~ぷカラーに塗装変更されました。2023年にブルールートが廃止された際に運用を離脱しましたが、通常のグリーン縞塗装へ再度変更され、現在は所属する曙支所の営業運転に充当されています。 導入当初は前バンパー上に作業時足をかける滑り止めが設置されていましたがめいぷる~ぷ塗装へ変更の際に撤去され、現在も設置されていません。 めいぷる~ぷラッピングをはがした際に再塗装されたため非常に艶がありました。

広島200か57

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 広島200か57 広島200か57は広島電鉄の日野ブルーリボンKC-HU2MLCA改で1999年式です。 広島電鉄が広島200か58と同時期に導入した自社発注のブルーリボンとなっています。記事投稿時点では広島電鉄のバスとしてはかなり古い部類に入り、自社発注車としては最古参となっています。 現在は仁保営業課に所属していますが、記事投稿時点では江波営業所に貸し出し扱いとなっており、撮影時は曙支所に貸し出しされ、エキまちループで運用されていました。仁保営業課の車両が広島駅バスロータリー内まで乗り入れするのは非常にまれなケースと思われます。 ワンステップ形状となっており、スムーズな乗り降りが実現されています。

広島200か741

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 広島200か741 広島200か741は広島電鉄のいすゞエルガKL-LV280N1改で2005年式です。 広島電鉄が多数導入したゼクセルクーラーのKL-LV280N1改の1台です。 この車両は、貸切事業認可を受けている営業所に貸切車を1台以上在籍させるために貸切登録となっていますが、普段はマグネットで貸切表記を乗合に上書きし、路線バスとして使用されています。車体番号の上一桁は貸切車両を意味する3番になっています。

足立200か4113

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 足立200か4113 足立200か4113はJAM JAM EXPRESS 東京本社に所属する日野セレガスーパーハイデッカー2RG-RU1ESDAで2020年式です。 東京本社営業所に所属するスーパーハイデッカーの夜行仕様車で、ライトグリーンのカラーリングが特徴的です。 オートマチックシステムでありながら場面に応じて変速せずに段階を維持し続けることのできるシステムも兼ね備えたAMT仕様の車両です。 夜行便で使用される車両ということもあり、床下のトランク部には乗務員休憩スペースと思われる窓がつけられています。 客室窓はフルスモークで、全席固定窓となっています。手洗は非公式側中央の床下部に設置されています。 方向幕はフルカラーLEDのものを採用しています。 側面のJAM JAM LINERの表記には、少し小さくNEW PREMIUMの文字も入っています。 関東発広島行夜行便JX501便、折り返しJX502便でも使用されています。

広島200き3000

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 広島200き3000 広島200き3000は城南交通の日野リエッセⅡ 2DG-ZB70Mです。 城南交通が所有する小型車両で、シャンパンゴールド塗装になっています。前面窓上にはJbirdのロゴが入っています。城南交通の誇り高き鳥ロゴもきちんとデザインされており、城南交通のプライドを感じる1台です。 後部は観音開き扉が設置されているようです。

広島200か1441

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 広島200か1441 広島200か1441は広島交通の富士重工業7E+日産ディーゼルKC-UA460HSNで1998年式です。 元は相鉄バスで活躍していた車両です。 低床ワンステップ仕様で、中扉は4枚折り戸となっています。

広島230え110

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 広島230え110 広島230え110はつばめ交通の日野リエッセBDG-R6JFBAです。 ローザが多く導入されるつばめ交通で唯一導入されたBDG-のリエッセとなっています。新車導入のようです。非常口は未搭載のモデルのため、小判ナンバーとなっています。塗装は大型ハイデッカー車のものと共通です。

福岡230あ4758

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 福岡230あ4758 福岡230あ4758はジェイアール九州バスの三菱ふそうエアロエース2TG-MS06GPで2018年式です。 真っ赤な車体が特徴的なジェイアール九州バスの高速バス用車両となっています。 この車両はMS06GPなので、側面に凹凸のないシンプルな冷房装置が特徴的です。また公式側後部にルーバーがついていないのもこの型式の特徴です。側面後ろ側には車体番号下2桁の58がデザインされています。

広島230い347

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 広島230い347 広島230い347は備北交通の日野ポンチョSDG-HX9JLBEで2017年式です。 備北交通の運行する庄原市街地循環バス「ひまわりバス」用の車両で、ひまわりバスの塗装となっています。備北交通標準仕様のブルーの塗装ではなく、太陽のようなオレンジ色に、目がついた可愛らしいヒマワリがデザインされており非常に愛嬌のあるカラーリングとなっています。 ロングタイプですが扉は前扉のみです。 リアガラスの下は半円に塗装する事業者向けの半円モールドが庄原市の文字の下に確認できます。このモールドがない仕様で導入することもできます。

松本200か982

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 松本200か982 松本200か982はアルピコ交通のいすゞキュービックKC-LV280Lで1999年式です。 元は山陽バスで活躍していた車両のようです。 扉は前後扉となっています。後側扉が車両の最後部に設置されており、独特な見た目です。 いすゞキュービックは前面ガラスが一枚窓で、ワイパーがオーバーラップ式となっているのが特徴です。

松本200か1120

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 松本200か1120 松本200か1120はアルピコ交通の日野ブルーリボンQPG-KV234N3改で2016年式です。 小谷村営バスとして使用される車両です。2016年の導入ながら、車いす非対応の仕様で、ツーステップ仕様となっているかなり珍しい車両となっています。ブルーリボンながらも若干車高が高く、迫力や力強さを感じることのできるフォルムとなっています。 スロープは搭載していませんが車内には車いす向けとみられる折り畳み式の座席も搭載しており、壁面には車いすステッカーも確認できました。

川口210あ505

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 川口210あ505 川口210あ505は中央交通の日野セレガQRG-RU1ESBAです。 埼玉県の中央交通で活躍している車両です。 型式は推定です。 中央交通の一般的な塗装で、イエローを基調とした塗装にCHUO KOTSUの文字とデザインがあしらわれています。最前部の窓は固定ですが、後部の窓は開閉可能です。 リミテッドエディションのため、タラコとデイライトは省略されています。ガーニッシュは省略されることなくつけられています。

広島200か1633

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 広島200か1633 広島200か1633は広島交通の富士重工業7E+いすゞKC-LV380Lで1999年式です。 元は千葉中央バスで千葉200か219として活躍していた車両です。 同時期に広島200か1632として導入された車両がいますが、この車両は広島200か1633の改形式で、年式も同じです。移籍元が違うのにほとんど同じ車両を連番で導入するというのはなかなか珍しいことかと思います。2台は同じ勝木営業所に在籍しています。エンジンはV型8気筒のものとなっており、力強いエンジン音が特徴です。