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広島200か568

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 広島200か568 広島200か568はフォーブルの三菱ふそうエアロミディKK-MJ23HEで2003年式です。 第一タクシー時代に導入された車両で、社名変更時に旧社名表記をすべて剥離したため車体色が黄色一色となっていました。 小型の車体を生かし、大原駅を発着する路線など多くの路線で幅広く運行されました。 2022年に小型のポンチョに車体番号を明け渡し廃車されました。

広島200か465

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 広島200か465 広島200か465はフォーブルの三菱ふそうエアロミディKK-MJ23HEで2002年式です。 エンゼルキャブの平和台線撤退、フォーブルへの移管に伴いエンゼルキャブから引き継がれた車両で、車体はロゴを撤去したエンゼルキャブグリーン一色になっています。 エンゼルキャブ時代及び移管当初はホイールがグリーンでしたが、他車両との共通化が目的なのか現在はシルバーとなっています。 エンゼルキャブ時代からIC機器が未搭載で、移管後も平和台線固定運用とされていましたが、近年IC機器設置を伴う機器更新が実施されました。現在はPASPYにも対応しているようでPASPYステッカーが貼られていますが、依然として平和台線の運用がメインとなっている印象です。

広島200あ559

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 広島200あ559 広島200あ559はフォーブルの日野ポンチョショートADG-HX6JHAEで2007年式です。 元は横浜神奈交の車両で、神奈交がなくなった際に神奈川中央交通へ異動、その後フォーブルへやってきました。 フォーブルでのデビュー当初は神奈中カラーそのままでしたが、1か月ほどでいったん運行をやめ、2か月後くらいに側面帯目隠し、バンパー塗装変更の上復帰しました。 神奈中カラーができるだけ維持されていますが、実はこの神奈中カラーは神奈交塗装の上からラッピングして対応しており、テールランプ周辺などからは横浜神奈交のグリーンの塗装が顔を出しています。 オレンジ帯があったルーバー部分のボルトはオレンジ塗装になっているのが画像からも分かります。 バンパー形状を利用してバンパーを赤にすることで、側面裾部の神奈中カラーの赤とつながって見えるようになっています。

佐賀230い805

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 佐賀230い805 佐賀230い805は祐徳自動車の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPです。 WILLEREXPRESS委託運行便用の車両で、WILLER塗装とされています。 前半4列、後部3列シートを装備したコモドと呼ばれる座席タイプとなっています。

佐賀230あ527

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 佐賀230あ527 佐賀230あ527は祐徳自動車のいすゞガーラ2RG-RU1ESDJで2019年式です。 元森山観光の福岡230あ8445です。 森山観光の倒産により祐徳自動車へ移籍となった車両です。前事業者でも夜行高速バスで使用されてきた乗合車です。トランクに乗務員休憩スペースがなく夜行向けではあまりないため広島~佐賀の昼行便WILLEREXPRESSの代走などで主に使用されています。 側面の幕は夜行車らしさを感じる窓上部に設置されています。

広島200か1631

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 広島200か1631 広島200か1631はフォーブルの日野ブルーリボンQKG-KV234Q3で2012年式です。 特定輸送向けに導入されたツーステップトップドア仕様の車両です。 真っ白なので一見中古車両に見えないこともないのですが、これは第一タクシーからフォーブルへ社名変更する際に第一タクシー関連の表記をすべて消した結果です。 おもに特定輸送で使用されています。

広島200か1815

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 広島200か1815 広島200か1815は広島交通の三菱ふそうエアロスターKL-MP33JMで2000年式です。 元神奈川中央交通の車両で、運賃支払い方法を示す小型幕を埋めたセーフティウィンドウモールドが特徴です。 神奈川中央交通時代は新ステップ機構を搭載していましたが、広島交通では撤去されています。 こちらの写真を撮影した際は撮影を控えるように注意などはされておりません。

広島230あ6006

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 広島230あ6006 広島230あ6006は八重観光のいすゞガーラショートADG-RU1ESAJです。 八重観光に数台在籍している9m仕様の観光バスで、中型であることもあってか、ホープバス協同組合で統一されているHOPELINER塗装ではなく自社オリジナルの塗装となっています。 広島230う8008との大きな違いは衝突被害軽減ブレーキを装備していない点とISUZUエンブレムを装着している点が大きいかと思います。

広島200か2277

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 広島200か2277 広島200か2277は瀬戸内産交のいすゞエルガQKG-LV290N1で2017年式です。 白色LEDを装備しています。 塗装はこの会社と同じく山陽商船関連会社であるさんようバスと共通パターンの一般的な塗装が採用されており、島々を結ぶという瀬戸内のイメージにふさわしいカラーリングとなっています。 この車両に関しては白色LEDが採用されており、方向幕の行き先表示の視認性が高まっています。

広島22く4137

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 広島22く4137 広島22く4137は中国ジェイアールバスの三菱ふそうエアロスターM KC-MP617Mで1996年式です。 東広島支店に在籍したエアロMで、テールランプは角型が採用されていました。一時期は広島支店内で活躍することもありましたが、導入から一貫して広島県内で活躍しました。新車導入や車検など度重なる危機を乗り越えてきた車両ですが、2023年の広島支店広浜線廃止に伴う車両転属などにより、6月で廃車されました。この車両を含む3台のエアロMの引退に伴い中国ジェイアールバスのエアロMは全車引退となりました。

広島200か1794

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 広島200か1794 広島200か1794は中国ジェイアールバスのいすゞエルガQPG-LV234N3で2013年式です。 東広島支店で活躍しています。 一時期ライトベゼルが銀に塗装されていましたが、現在は再度黒に塗りなおされています。そのためライトベゼルの黒が純正のものよりも若干濃いです。

広島200か90

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 広島200か90 広島200か90はイワミツアーの三菱ふそうエアロクイーンKC-MS822Pで1999年式です。 イワミツアーは岩見交通のグループ会社で、貸切事業を担当しています。石見銀山号などの高速バスもやっているそうです。 イワミツアーは島根、広島、山口に営業所があるようです。この車両は配置替えに伴い広島200か90から山口200か1305へ再登録されたようで、現在はこのナンバーではないようです。

広島200あ197

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 広島200あ197 広島200あ197はエンゼル観光の三菱ふそうローザPA-BE66DGです。 エンゼルキャブのローザでスクール運用を主として活躍しています。 塗装は現行で採用されている塗装ほど深い緑ではなく、若干青みがかっている印象です。

広島200か215

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 広島200か215 広島200か215は広島電鉄の日野レインボーKK-RJ1JJHKで2000年式です。 2000年に6台導入された折り戸RJの1台で、広電バスで最後まで残ったこのスタイルの車両です。 方向幕は途中でLEDに換装されたものですが、後幕は最後まで未装備でした。 2022年に廃車されました。

広島200か1889

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 広島200か1889 広島200か1889はフォーブルのいすゞジャーニーJ PB-RX6JFAJで2007年式です。 元水間鉄道 貝塚市コミュニティバスで使用されていた車両で、下地のオレンジ色を生かしてそのままの塗装で活躍しています。 第一タクシーからの社名変更の際、社名表記更新が簡易的な変更にとどめられたため、オレンジ一色のシンプルな見た目となっていますが、第一タクシーロゴの剥離後が若干見えます。 2024年にショートポンチョの新車に代替。 中扉はグライドスライドです。

広島200か415

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 広島200か415 広島200か415はフォーブルの日野リエッセKK-RX4JFEAで2002年式です。 自社発注のリエッセで特徴的なロゴがついています。 フォーブルではおなじみのリエッセであることを生かし、中型車担当の路線で幅広く活躍しています。

高知230い210

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 高知230い210 高知230い210はとさでん交通の日野セレガQPG-RU1ESBAで2013年式です。 とさでん交通の前身企業のうちの1社である高知県交通から継承された車両です。 高知県交通時代は金色の上品で独特なカラーリングをまとっていましたが、この車両はとさでん交通カラーへ変更されて活躍しています。 トランク窓付きの夜行仕様車となっています。夜行での運行もあるのかもしれませんが、昼行便で広島行土佐エクスプレスなどでの運行が多い印象です。

広島230う320

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 広島230う320 広島230う320はフォーブルの日野ブルーリボンPKG-KV234Q2で2009年式です。 広島県のサッカーチームサンフレッチェ広島PR車両で、他社ではありがちなラッピングではなく、車体色は紫の塗装となっています。毎シーズンのスローガンロゴは変更されるたびに張り替えるようにされています。ナンバープレートもサンフレッチェ広島の略称であるサンフレの語呂合わせより320が希望で取得されています。車内は中扉より前の座席はロングシートとなっているようです。若葉台線専属の車両となっており、伴小学校の児童輸送を視野に入れた乗合運用などで活躍する姿を見ることもできます。

広島200か1512

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 広島200か1512 広島200か1512は広島電鉄の日野ブルーリボンKC-HU2MLCAで1999年式です。 元横浜市交通局の車両で、広島電鉄に移籍後は橙LED幕を装備して活躍していましたが、系統分岐が複雑な2号線における誤乗防止につなげるため、フルカラーLED幕で導入された車両と幕を入れ替えてフルカラーLED幕を装備した異端な姿で運行されるようになりました。2023年7月をもって廃車となりました。

広島200あ571

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 広島200あ571 広島200あ571は東和交通の三菱ふそうエアロミディKK-MJ26HFで2002年式です。 元知多バス(知多乗合)の名古屋200あ71だそうです。塗装は大部分を流用しています。 貸切車ですが、路線車の代走で呉市生活バスを担当することもあります。

高知230あ503

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 高知230あ503 高知230あ503はとさでん交通の三菱ふそうエアロクイーンBKG-MS96JPで2008年式です。 とさでん交通の前身である土佐電気鉄道が導入した車両で、社名表記の簡易的な書き換えが行われています。 スーパーハイデッカーのなかなか豪華な車両です。

高知230あ505

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 高知230あ505 高知230あ505はとさでん交通の日野セレガPKG-RU1ESAAで2007年式です。 とさでん交通の前身である土佐電気鉄道が導入した車両で継承されました。 夜行仕様の3列ですが昼間に使用されることが多いです。

高知230あ501

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 高知230あ501 高知230あ501はとさでん交通の日野セレガPKG-RU1ESAAで2007年式です。 とさでん交通の前身である土佐電気鉄道からの引継ぎ車両で、社名表記をステッカーで上書きしている以外の塗装などはそのままです。 3列の夜行仕様となっており、夕方の岡山高知便や広島高知便などで使用されている印象です。

福山230い12

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 福山230い12 福山230い12は本四バス開発の日野セレガQRG-RU1ESBAで2017年式です。 乗合仕様のためカードリーダーや運賃箱、方向幕を装備しています。 愛称は特につけられていないようで、フラワーライナーなどで使用されています。

福山230い11

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 福山230い11 福山230い11は本四バス開発の三菱ふそうエアロエースQRG-MS96JPで2013年式です。 乗合車両で、フラワーライナーなどで使用されています。 愛称表記などは特にありません。ビルドインクーラーが特徴的です。

広島200か1285

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 広島200か1285 広島200か1285は壬生交通のいすゞエルガミオPDG-LR234J2で2009年式です。 壬生交通のホープバス用に導入された車両ですが、壬生交通のホープバスは本数が少ないです。 ホープタクシー導入に伴い通学用の朝夕のみ運行となった川戸壬生線(上川戸~バイパス蔵迫)で運行されており、朝はバイパス蔵迫行き、夕方は上川戸行きで運行されています。この路線は途中川沿いにかなりの狭隘路があり、後続車や対向車の譲り合いによる思いやりで運行がされています。

広島200か2383

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 広島200か2383 広島200か2383は中国ジェイアールバスの三菱ふそうエアロミディPA-MK27FHで2005年式です。 元相鉄バスの横浜200か1757です。 めいぷる~ぷ用で現在唯一のエアロミディで、車内の座席などは相鉄のままとなっています。広島地区ではノンステップロングエアロミディはすこし珍しい車種となります。 新型コロナウイルス蔓延期間は東広島支店で「のんバス」の代走を行った後東広島支店に留置されていましたが、新型コロナウイルス5類移行に伴うめいぷる~ぷ全面運行再開に伴い運用に復帰しました。

広島200あ266

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 広島200あ266 広島200あ266はつばめ交通の三菱ふそうローザPA-BE66DGです。 車番は127となっています。 マイクロ標準のホワイト基調のカラーとなっています。

広島230あ121

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 広島230あ121 広島230あ121はつばめ交通の三菱ふそうローザです。 マイクロ標準の白が多めの車体塗装となっています。 車体番号に合わせた数字を希望したナンバープレートとなっています。

岡山200か1263

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 岡山200か1263 岡山200か1263は両備バスの三菱ふそうエアロエースQRG-MS96VPで2014年式です。 ジャスト仕様で導入された車両で、座席は韓国製です。 刀剣乱舞のラッピングが公式側のみに施工されたことがありますが現在は終了しています。

岡山200か1810

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 岡山200か1810 岡山200か1810は両備バスの三菱ふそうエアロエース2TG-MS06GPで2020年式です。 元倉敷200か353だった車両でその前は大阪営業所で大阪200か4837でした。 所謂令和顔の車両はこの時期に4台導入されましたが、3台が大阪ナンバーから岡山ナンバーに変更され、1台だけ大阪に在籍しているようです。

福山200か778

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 福山200か778 福山200か778は両備バス(広島両備)の三菱ふそうエアロエース2TG-MS06GPで2018年式です。 導入時は大阪200か4448でその後倉敷200か354に変更され、さらに福山ナンバーに変更となりました。

広島200か2498

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 広島200か2498 広島200か2498は防長観光の日野セレガショート2KG-RU1AHDAで2018年式です。 広島営業所所属のため広島ナンバーとなっています。 防長交通とは一応別会社のようですが、もちろんグループ会社です。

広島230あ3111

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 広島230あ3111 広島230あ3111は壬生交通のいすゞガーラPKG-RU1ESAJです。 壬生観光という名前で貸切バスをやっています。 側面には無形文化遺産に指定された壬生の花田植が描かれており、スカイブルーとグリーンのグラデーションがおしゃれです。ホープバス協同組合に属していますが、この車両に関しては共通塗装のHOPELINERではありません。