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5月, 2023の投稿を表示しています

広島230あ122

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 広島230あ122 広島230あ122はつばめ交通の日野リエッセⅡです。 つばめ交通はスーパーハイデッカーやマイクロバスなど様々な車両を所有する広島県の事業者です。 この車両は現在のモデルで採用されている正面のセンサーを搭載していません。 この車両以前に導入されたローザなどの車両と異なり、大型観光バスに準じた塗装塗分けとされているのが特徴です。

広島230あ113

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 広島230あ113 広島230あ113はつばめ交通のいすゞガーラADG-RU1ESAJで2005年式です。 前面グリルに6大陸を制覇する車両という思いが込められた6つのくぼみがデザインされているモデルとなっています。 同社で多く採用されているスーパーハイデッカー仕様であり、いろいろな場所で頻繁に目撃することができます。

広島200あ228

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 広島200あ228 広島200あ228はカオル交通の三菱ふそうエアロミディ(マイクロ)U-MJ527Fで1992年式です。 カオル交通の設立が2004年なので、移籍車両になります。 元事業者の塗装を流用した塗装を感染症蔓延期間に変更を行いカオル交通の塗装としていますが、すぐに運行を終了したため、会社名の表示が追加前の状態となっています。現在の塗装になってからの実車運行は一度か二度あるか無いかくらいだそうです。 現在はナンバープレートこそありますが、廃車体を留置している場所に留め置かれているため、実車運行はされていないと思われます。

広島200あ591

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 広島200か591 広島200か591はカオル交通の三菱ふそうローザPDG-BE64DGです。 元RV観光(東京都)の車両で、社名表記をはがした跡が確認できます。元車番は105であることは確認できましたので、詳しい方がいらっしゃいましたら元ナンバーの特定宜しくお願いします。 塗装はRV観光のものをそのまま引き継いでありますが、後部にカオル交通の社名が設置されています。 車庫内で事前に特別な許可をいただいてから撮影をしております。無断での立ち入りはご遠慮願います。 RV観光の文字をはがした跡がうっすらと確認できました。

広島200か2732

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 広島200か2732 広島200か2732はフォーブルの日野セレガショート2DG-RU2AHDAです。 京都の山一サービスからの移籍で京都230あ7171を付けていた車両です。 塗装は前事業者のステッカー類のみ剥がした状態で、フォーブルでの新規塗装はされていません。なお、当然ですが行灯への社名表示、フォーブルの通し番号割り当ては実施されています。

広島200か870

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 広島200か870 広島200か870は広交タクシーの日野セレガショートADG-RU8JHAAで2006年式です。 納車は吉島タクシーで、その後広交観光に移った後、広交タクシーに移籍しました。 ショートであることも大きな特徴ですが、広交観光ではガーラを買うのが通常なので、セレガは違和感があります。また、セレガであるがゆえに、後部の窓が2分割されておらず、これも広交グループでは珍しいものであります。タクシー会社ということもあり9m車体は使いやすいかと思います。

広島200か2473

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 広島200か2473 広島200か2473はカオル交通の三菱ふそうエアロバスKL-MS86MPです。 元は豊鉄観光バスに在籍していた車両のようです。 現在も実車で活躍しています。

広島200か2339

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 広島200か2339 広島200か2339は三球観光の三菱ふそうエアロクイーン2TG-MS06GPで2017年式です。 愛称は「三球観光」です。 納車時より広島営業所に在籍しています。 塗装は明るめのグリーンメタリックとなっています。 ヘッドライト上部から窓にかけての角のような装飾がかっこいいですね。

山口230う101

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 山口230う101 山口230う101はいわくにバスの日野レインボーKL-HR1JNEEで2001年式です。 元東京都交通局の車両で、車内はほとんど未更新で、座席には東京都交通局のキャラクターみんくるがデザインされたものが引き続き使用されています。 この車両は同時期に導入されたレインボーHRの車両とは異なり移籍時に側面窓のサッシの前後入れ替え改造が実施されなかったため、前扉直後に側面幕が設置されており、都営バスでの前乗り後ろ降り時代を物語っています。 マイナンバーのフルラッピングが施工されています。 左折警告音

山口230あ307

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 山口230あ307 山口230あ307はいわくにバスのいすゞエルガKL-LV280L1改で2003年式です。 元都営バスの車両で、社内の座席などは更新されないまま使われているため、座席モケットにはみんくるが描かれています。 正面にいわくにバスを意味するIBのロゴが設置されていますが、他の面は車体部分に関しては特に何も表記されておらず、最後部の窓に社名表記が設置されています。もう少し自社を主張してもいいような気がしますがどうなのでしょうか。

山口230あ311

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 山口230あ311 山口230あ311はいわくにバスのいすゞエルガKL-LV280L1改で2003年式です。 元都営バスの車両で、社内の座席には東京都交通局のキャラクター「みんくる」が描かれたものがそのまま使用されています。 正面には社名表記やロゴなどがなく、のっぺりした印象です。 側面のタイヤハウス前方にはIWAKUNIBUSのロゴが入っています。 最後部窓の社名表記が、同時期に導入された同型の車両よりも少し上に設置されています。

山口230あ9801

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 山口230あ9801 山口230あ9801はいわくにバスの三菱ふそうエアロバスKC-MS822Pで1998年式です。 元岩国観光バス(山口230あ3291←広島230あ3291←山口22う3291)です。 経年中古車塗装となっており真っ白です。 いわくにバスでデビューした当初は完全に真っ白で側面のロゴもなかったようです。 リアガラスが小型となっているのが特徴です。 ウインカー警告音は未搭載です。 主に広島~岩国駅・日の出町の都市間高速バスで使用されています。

広島230あ360

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 広島230あ360 広島230あ360は備北交通の日野レインボー2KG-KR290J3で2022年式です。 備北交通の他の車両と同じく、車番と合わせたナンバーを取得しています。 他の車両との違いとして、標準仕様ノンステップバスのステッカー貼り付けが省略されていることが挙げられます。 視認しやすい白色LED方向幕を採用しています。 主に庄原地区で活躍しています。

広島230く2002

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 広島230く2002 広島230く2002は大朝交通の三菱ふそうエアロエース2TG-MS06GPで2020年式です。 2003年より北広島町の大朝交通、八重タクシー、豊平交通、壬生交通で出資し設立されたホープバス協同組合共通のHOPELINER塗装になっています。ちなみにこの塗装は組合設立前の2002年に3社が共通塗装として設定した塗装です。 組合内でも現状この塗装をまとったMS06はこの車両のみで、行灯も視認性が高まり様々な表示が可能な白色LEDを採用していて、全てを刷新した未来的デザインの貸切車となっています。 EDSSも装備されており、安全性も高まっています。

広島230あ1603

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 広島230あ1603 広島230あ1603は大朝交通の三菱ふそうエアロエースQTG-MS96VPで2016年式です。 大朝交通は山県郡北広島町の貸切事業者5社(現在は4社)が共同で出資し設立したホープバス協同組合に属するため、2002年4月に大朝交通、八重タクシー、豊平交通で共通化した「HOPELINER」の塗装をまとっています。ちなみに豊平交通は2019年3月31日をもってホープバス協同組合を脱退しています。

なにわ200か2052

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 なにわ200か2052 なにわ200か2052は西日本ジェイアールバスのいすゞガーラQTG-RU1ASCJで2015年式です。 GRANDREAM用車両となっており、特別塗装が施されています。 西日本ジェイアールバス30周年の時に、#西バス30 のラッピングをしていたこともあるようですが、現在は広告をはがして一般のグランドリーム塗装で各方面のグラン昼特急、グランドリームで運用されています。

広島200か2722

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 広島200か2722 広島200か2722はフォーブルの日野ブルーリボンLKG-KV234Q3です。 元トーヨーふれ愛バスの車両のようで塗装は前事業者からの引継ぎと思われます。 登録は貸切となっていますが、スクールバスとしての運用が主となっており、他の同じタイプのトップドア車両とともに特定運用で使用されています。 この車種はハイデッカー車両ほど床が高くなく乗降が容易で座席も高速バスタイプのものが使用されており豪華でありながら乗り心地が微妙というのが有名ですね。

福山200か354

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 福山200か354 福山200か354は中国バスのいすゞエルガミオPDG-LR234J2で2008年式です。 宇野自動車を思わせるマーカーランプが特徴です。 撮影時はリア部分にJRAのラッピングが施工されていました。

福岡200か3635

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 福岡200か3635 福岡200か3635は西鉄バスの三菱ふそうエアロスターQKG-MP38FMで2017年式です。 吉塚自動車営業所に所属しています。 同時期に導入された車両と同じく空港連絡バスで使用されています。

広島200か2487

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 広島200か2487 広島200か2487は中国ジェイアールバスのいすゞガーラ2RG-RU1ESDJで2018年式です。 床下に乗務員の休憩スペースを備えた車両で、補助席が設置されていないため客席窓はすべて開閉できない仕様となっています。 白色LED、EDSS(ドライバー異常時緊急停止システム)を装備しています。 休憩スペースを生かして、広島-福岡の広福ライナーや、広島-高松の瀬戸内エクスプレスなどの要予約長距離昼行バス、お手ごろ価格で利用できる夜行バス青春ドリームで活躍しています。また、要予約の長距離バス専門の車両なので、PASPYリーダーは搭載されずに導入されています。

広島22く3623

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 広島22く3623 広島22く3623は江田島バスの西日本車体58MC+三菱ふそうエアロスターU-MP618Mで1992年式です。 呉市交通局→広島電鉄と引き継がれた車両を江田島バスが引き継ぎました。すべて広島県の事業者のため、ナンバーの数字変更は一度も行われていません。 呉市交通局廃止に伴い広島電鉄が事業引継ぎとなりましたが、長く使う気はなくとりあえず引き継いだという感じであったため広島電鉄カラーへの変更はされませんでした。江田島バス創立に伴い寄贈された他の呉市交通局塗装の車両や第一タクシーの車両とともに江田島バス入りしました。当時譲渡された第一タクシーや呉市交通局の車両は多くが廃車になりましたが、この車両は2023年になっても元気です。ただし定期の運用はなく予備扱いとなっています。 この車両は、乗合運用と貸切運用のどちらもできる車両として呉市交通局が導入しました。 出入口表記や乗合/貸切登録がサイドボード式になっているのはこのためです。 呉市交通局では貸切バスとして使用する際は混乱を防ぐため出入口表記を前扉中扉どちらも「出入口」としていたようです。一応そのボードも、現在使用されている英語表記付きの出入口表記サイドボードの下に入っています。 2023年末をもって江田島バスから引退し、現在は個人の方が所有されています。 かつては呉ポートピアランドのキャラクター「イルメリくん」が描かれた「イルメリ号」としての運行歴がありました。貸切会の際に、少し小さいものにはなりますがイルメリくんのイラストを印刷したものを持ち込み、許可をいただいたもとマスキングテープで貼らせていただきました。 呉市交通局の表記をリバイバルしてみました。 「貸切」ボードを裏返すと...

広島200か2121

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 広島200か2121 広島200か2121は広島交通のいすゞエルガミオSKG-LR290J1で2016年式です。 広島経済大学スクールバス用に導入された車両で、特定登録となっていますが、一般の乗車もできるとのことです。広島経済大学スクールバスを担当している営業所である緑井営業所に配置されています。広島交通の営業車にはエルガミオがいないので少し珍しい車両ですね。 方向幕はLEDが設置されています。 側面はスクールバスの経路を示すサイドボードが挿入されています。